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大気浄化、公衆衛生および持続可能な農業を目指す学際研究:北インドの藁焼きの事例

Last Updated :2024/04/12

研究室情報

基本情報

プロジェクト区分フルリサーチ(FR) 
期間 2018年10月 - 2025年03月
プログラム地球人間システムの連環に基づく未来社会の共創プログラム
プロジェクト番号14200133
研究プロジェクト大気浄化、公衆衛生および持続可能な農業を目指す学際研究:北インドの藁焼きの事例
プロジェクト略称Aakashプロジェクト
プロジェクトリーダーPATRA K. Prabir
URLhttps://aakash-rihn.org/
  • 2023年度の課題と成果

     

    研究目的と内容

     目的:北インドに位置するインド・パンジャーブ地方(インド・パンジャーブ州とハリヤーナー州を含む)では、米の収穫後に稲藁を大量に焼却するため、大気中に大量の汚染物質が放出される。その影響はデリー首都直轄地域(National Capital Region of Delhi:以下デリーNCRと記す)にまで及んでいることが指摘されている。本研究では、大気浄化と健康被害改善に向け、この地域における持続可能な農業への転換と、稲藁焼きという人々の行動を変えるための道筋を探求する。特に、藁焼きから発生する大気汚染物質の分布を広域的に把握することで、藁焼きがデリーNCR周辺における大気汚染に与える影響を定量化し、科学的根拠を明確にする。これに基づき、人々の健康に対する藁焼き由来の大気汚染影響を評価し、教育活動を通じて、地域の人々の健康への関心を向上させる。また藁の有効利用の様々なオプションを検討し新たなビジネスモデルの枠組みの創出を目指す。

     

     背景:現在、発展途上国を中心に、世界中で深刻な大気汚染が広がっている。大気汚染に起因する死者数を鑑みると、インドは最も大気汚染の深刻な国の一つである。インド北西部に位置するパンジャーブ地方は、インドの食料生産の中心地であるが、米の収穫後の大規模な稲藁焼きの結果、周辺地域に深刻な大気汚染を引き起こしている。最近では、特に2016年以降、その影響が人口密集地域であるデリーNCRにまで及んでいることが懸念されている。この問題は数年前から国際的に重要な地球環境問題の一つとして注目されてきた。さらにこの問題は、地下水位の低下と密接に関連していることも明らかになっており、水資源確保の観点からも注目されている。現在、中央政府からの資金援助によって、藁焼きを回避するための新たな政策が推進されつつあるが、藁焼きが減少するには至っていない。この課題は、上記の通り国際的に注目される地球環境問題の一つであり、大気化学分野、農業分野ではこれまでに関連研究が多数行われている。その中で、本研究は学際研究として分野横断的に課題に取り組んでおり、特に地域住民の健康意識の変革を行動変容に結びつけようとしている研究グループは他に例がない。

      解決すべき地球環境問題は「北インドにおける稲藁の焼却問題」である。本プロジェクトは(1)藁焼きによる大気汚染物質の発生量と発生地域・発生要因を解明し (2)それら大気汚染物質による地域住民への健康被害を評価することで住民の意識改革を促す。(3)稲藁の有効利用を図る具体的な方策を提案し, 地下水の低下や土地の劣化も含めた現状を踏まえて持続可能な農業の転換への提言を行う。(4)地域の文化や藁焼き行動の原因となる社会的背景を分析し、 (5)政府機関や地域コミュニティ・地域住民に研究成果を周知し、新たな政策や日常行動の変容を促す。本プロジェクトの特徴は(1)「文理融合チームによる学際研究であること」と (2)大気汚染物質の分布状況モニタリングと健康被害調査と住民の意識向上」というこれまで現地になかった斬新な方法を持ち込んだことである。現地では、農村部では大気汚染への関心が低く、藁焼きが大気汚染をもたらしているという認識はさらに乏しかったが、本研究では、まず科学的根拠を示すことで人々の認識の変革を目指している。またこれまでの藁焼き低減策はなかなかかうまく進まなかった中、住民の健康被害に着目した本研究のアイデアは、研究者やパンジャーブ州の官僚からも賛同を得た。さらに米と小麦に偏った栽培体系の見直しと共に、2021年から政府の方針となった「火力発電所でのバイオマス燃料の混焼」といった、新しい政策への対応を見極めながら、具体的なビジネスモデルの構築を提案しようとしている。最終的には、農家が生計への影響がないかたちで持続可能な農業形態へ転換するための現実的な道筋を示すことを目標としている。

     

    本年度の課題と成果

     1. CUPIによる集中観測キャンペーンの実施(2022-2023):パンジャーブ州・ハリヤーナー州での藁焼きとデリーNCRでの大気汚染との関連を証明

      稲藁焼きのシーズンはコメの収穫後にあたる9月から11月である。農村地域とデリーNCR32台のCUPI-G(ガスとPM2.5を同時に測定する装置)と小型のP-sensorPM2.5だけを測定する装置)8台を配置した。衛星観測データ解析や化学輸送モデル研究者も含め、日本側とインド側から約30名が参加した。集中観測のための Slack workspaceを立ち上げて準リアルタイムの情報交換を行うとともに、2022-23年の9月から11月にかけて、毎週土曜日にオンライン会議を行った。目標とした範囲で良好なデータを取得した。

      稲藁焼きは、パンジャーブ州において、北部よりも南部で特に多い傾向があるが、州の大部分で10月末に急激に増え始める。一方、10月の終わりごろから11月初めにかけて、デリーNCRで大気汚染状態が非常に急激に悪化する。202223両年とも一部の地区では学校が閉鎖になった。AQI(大気汚染指数)で最悪の指標SEVEREが数日継続した。我々の観測によって、その期間中デリーNCRとその北部に位置するパンジャーブ州南部からハリヤーナー州にかけての広範囲で、PM2.5およびCOの濃度が急速に上昇し大気質が急速に悪化したことが明らかになった。ニューデリーの大気汚染の悪化は市内だけの独立した現象ではない。この広い領域の大規模な大気汚染現象を、地表での実測を通して初めて明示的に示すことができたことは画期的な成果であり、現地の人々に多大な影響を与え得る。2022年の集中観測によるPM2.5濃度の解析結果を、Tanbir et al (2023)で最初の成果論文として出版することができた。続いて、モデルシミュレーションを実施することによって、デリーNCRにおける大気汚染の稲藁焼きによる影響を定量的に見積もるという最終目標を達成できる。

     

    2. 火災検知長期変動の分析とアンケート結果の比較 

      人工衛星からの観測をもとに、火災検知の長期解析を進め、これまで知られているように1)地下水法が公布された2009年以降に稲藁焼きの時期が遅れていること、2)長期傾向として2016年まで増加傾向であったものが、政府の補助金支給や取り締まりの厳しくなった2017-2019年に減少したことを確認した。さらにその後の経過としてパンジャーブ州では202021年、ハリヤーナー州では2021年に火災検知が増加していることが確認された。これはコロナ禍による移民(労働者)の減少や取り締まりの緩和と、そして何よりも20209月に提出された農業法案に対する農家の抗議が関連していると考えられる。一方、2022年はポストモンスーンの季節外れの降雨のためか藁焼きが大幅に遅れていることを確認している。

      一方で、パンジャーブ州の各地区の農村へのアンケート調査から、大型農業機械(Happy Seederなど)の利用者が減少していることが判明した。また、人工衛星から観測された火災検知数が減少していることも明らかになった。20221月からは、紙ベースのアンケート調査に加え、インターネットによる聞き取り調査も実施している。202210月と、20232月、6月、8月、9月には、社会経済班のメンバーが現地に赴き、対面インタビューを実施した。その結果、藁焼きの有無は、土地の所有・賃借、高い生産コストなどの社会経済的要因や、ステークホールダーとの関係、稲の品種選択、文化集団間の関係などの社会文化的要因、藁処理機械の所有の割合によって、圃場ごとに大きく異なることがわかった。

     

    3.パンジャーブ州における稲藁の圃場内、圃場外での処理についてのレビュー

     パンジャーブ州では40メガトンの稲藁が生産されるがそのほとんどが焼却されている。藁焼き低減に向け、パンジャーブ農業大学(PAU)では圃場内での稲藁処理について広範囲の調査を行い、その結果を60ページにわたる報告書として発表した。インド側のメンバーであるVatta教授(PAU)は、本プロジェクトにおける議論や情報共有を生かして、この報告書の執筆に主要な役割を果たした。本プロジェクトとしても、稲藁焼き低減にむけ、広い視座で問題を整理できた。

    カーボンニュートラルを達成するため、インド電力省(MoP)は2021年にバイオマス利用に関する従来の方針を改正し、石炭を燃料とする火力発電所では、主に農業残渣を原料とするバイオマスブリケット/ペレットを5%以上使用する方針を示した。私たちは、環境省、JICAと「バイオマス燃料としての稲藁利用研究会」を組織し、2023113日の日印環境週間にAakashプロジェクトに関するセミナーを開催するなど、この1年間でいくつかの会合を開催した(発表資料を参照のこと)。これにより、稲藁の有効利用について様々なステークホールダーと議論を深めている。 

     

    4. ラブリープロフェッショナル大学での圃場実験開始

     2021年度にMoUを締結した、インド・ラブリープロフェッショナル大学(LPU)では、稲の代替作物を圃場で栽培する圃場実験を開始した。日本からは数回にわたってメンバーが渡航し、土壌の分析を進めたり、作付けに関するアドバイスをしたり、活発な研究交流が進んでいる。栽培実験は地元の農家の参加も見込まれて、プロジェクトの最終年度も続けられる予定である。Aakashメンバーは、稲わらやもみ殻からバイオ炭を製造し、実験圃場に散布している。青パパイヤとウコンを圃場の周囲に植えて路地を作り、果樹と作物を並行栽培する(Alley cropping)。大気汚染と気候変動の緩和というコベネフィット(共通便益)を定量化するために、さまざまなバイオ炭を使用して圃場実験を行うことによって、温室効果ガス排出削減ポテンシャルを推定する。

     

    今後の課題

    1) FR開始と同時に発生したCOVID-19パンデミックは、本プロジェクトに甚大な影響を及ぼした。現地での圃場試験計画やアンケート調査の詳細はほとんどオンラインでの協議と現地研究者による限定的な実行に任さざるを得なかった。解決策として、現地のNPOへの業務委託を行ったこと、現地協力者との連携を強めたこと、オンラインの会合、webinar、メールやslackを使っての交流を活発に行ったことなど、あらゆる手段を講じた。インド人ポスドク研究者が日本に入国できるようになったのは、FR32022年)になってからである。そしてFR3の半ばから現地への渡航が可能になり、20229月から11月の藁焼きシーズンに、初めて現地調査と集中的な観測が行われた。この数年間、Aakashチームは、情報収集、観測・調査データの集約、査読付き出版に向けて、充実した日々を過ごしてきた。今年中には、いくつかの重要な出版物が完成する予定である。

     

    2)2022年と2023年の藁焼き期におけるCUPI集中観測キャンペーンの成功を受け、このまたとない機会を逃さず、3年連続で現地での観測を実施する計画である。PLは個人的に、このような成果は今後何年、何十年と科学界で高く評価されると信じている。私たちはすでに、国内外のプロジェクトメンバーと大気汚染物質の観測データを共有し、交換している。

    3)プロジェクトの最終年度である2024828日から30日にかけて、Aakashプロジェクトのコアメンバーと数名のインド人メンバーを招へいし、国際ワークショップを開催する。この1週間で、3つのワーキンググループによる研究の最終的な成果を議論し、今後6ヶ月間のAakashプロジェクト全体の成果をまとめる枠組みを決める予定である。

共同研究者情報

共同研究者(所属・役職・研究分担事項)

  • リーダー, PATRA K. Prabir, 総合地球環境学研究所 研究部, 教授, プロジェクト運営
  • 安富 奈津子, 総合地球環境学研究所 研究部, 特任助教, プロジェクト運営管理、気象・気候データ解析
  • 村尾 るみこ, 総合地球環境学研究所 研究部, 研究員, 地域研究、人類学、農民研究
  • BISWAL Akash, 総合地球環境学研究所 研究部, 研究員, 農業火災の排出と大気質モデルのシミュレーション
  • MANGARAJ Poonam, 総合地球環境学研究所 研究部, 研究員, 稲わら焼却による高濃度PM2.5への人体曝露。
  • 荒木 晶, 総合地球環境学研究所 研究部, 研究推進員
  • コアメンバー, 浅田 晴久, 奈良女子大学 研究院人文科学系, 准教授, 農業様式と農村社会に関する地理的調査
  • 高田 将志, 奈良女子大学 研究院人文科学系, 教授, 農村従事者居住地の地域環境的調査
  • 佐藤 孝宏, 弘前大学 農学生命科学部, 准教授, 農業経済学、人間地理学、文化人類学および農業科学
  • コアメンバー, 犬伏 和之, 東京農業大学 応用生物科学部, 教授, 持続的土壌管理
  • サブリーダー, 須藤 重人, 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門, グループ長, 農地から発生する温室効果ガス等の削減に関する研究
  • 西原 英治, 鳥取大学 農学部, 教授, 新たな作付け体系の構築
  • サブリーダー, 林田 佐智子, 総合地球環境学研究所 研究部, 客員教授, サブリーダー
  • 藤田 幸一, 青山学院大学 国際政治経済学部, 教授, パンジャブ州の農民福祉問題への取り組み
  • コアメンバー, 松見 豊, 名古屋大学 宇宙地球環境研究所, 研究員、名誉教授, PM2.5装置開発、データ質管理
  • 川崎 昌博, 京都大学 工学研究科, 名誉教授, 大気環境計測
  • 中山 智喜, 長崎大学 総合生産科学域, 准教授, PM2.5装置開発、データ質管理
  • コアメンバー, 梶野 瑞王, 気象庁気象研究所 全球大気海洋研究部第三研究室, 主任研究官, 領域モデルによるPM2.5シミュレーション
  • 今須 良一, 東京大学 大気海洋研究所, 教授, リモートセンシング、領域モデルによるPM2.5シミュレーション
  • 竹内 渉, 東京大学 生産技術研究所, 教授, 衛星画像解析による耕地の識別
  • KHATRI Pradeep, 東北大学 大気海洋変動観測研究センター, 講師, 静止衛星からのPM2.5導出
  • 山地 一代, 神戸大学 大学院海事科学研究科, 准教授, 排出インベントリ、大気シミュレーション
  • 久慈 誠, 奈良女子大学 研究院自然科学系, 准教授, 衛星観測によるPM2.5分布導出
  • コアメンバー, 村松 加奈子, 奈良女子大学 研究院自然科学系, 教授, 衛星画像解析による耕地、野焼き箇所の識別
  • 森山 雅雄, 長崎大学 大学院工学研究科, 准教授, 衛星データ解析
  • コアメンバー, 上田 佳代, 北海道大学 大学院医学研究院, 教授, 疫学的研究と公衆衛生教育
  • コアメンバー, 梅村 朋弘, 愛知医科大学 医学部衛生学講座, 講師, 疫学的研究と公衆衛生教育
  • 大西 一成, 聖路加国際大学 公衆衛生学大学院, 准教授, 疫学的研究と公衆衛生
  • 寺崎 寛章, 福井大学 学術研究院工学系部門, 講師, 疫学的研究と公衆衛生、健康調査ツールの開発
  • SAMADDAR Arindam, International Rice Research Institute 社会的学術課, リードスペシャリスト, 農民の行動の文化的背景に関する調査
  • VEETTIL Chellattan Prakashan, International Rice Research Institute 農業食物方針プラットホーム, リードスペシャリスト, 藁処理オプションの社会経済的分析
  • SHARMA Sheetal, International Rice Research Institute サステナブルインパクトプラットフォーム, 上級研究員, 藁処理オプションの実践的研究、不耕起栽培
  • MOHAN Mehta Chandra, Lovely Professional University 農学部, 教授、副学部長, 不耕起耕作他農作業改善の実践的研究
  • RASANE Prasad, Lovely Professional University 農学部, 准教授, 持続可能な農業を目指した新しい実践
  • KUMAR Prasann, Lovely Professional University 農学部, 助教, ARGO-経済学、人文地理学、文化人類学、農学
  • VATTA Kamal, Punjab Agricultural University 経済社会学科, 教授、学部長, 藁処理オプションの社会経済的分析
  • KUNCHALA Kumar Ravi, Indian Institute of Technology Delhi 大気科学センター, 助教, ハリヤナ州におけるPM2.5をはじめとする大気汚染物質のモニタリング
  • GANGULY Dilip, Indian Institute of Technology Delhi 大気科学センター, 准教授, デリーとソニパットにおけるPM2.5とその他の大気汚染物質のモデリング
  • SINGH Tanbir, SCVB Government College 環境科学学部, 助教, 大気汚染モニタリングと化学的特性評価
  • SINGH Narendra, Aryabhatta Research Institute of observational sciences 大気科学部門, 副部門長, ヒマラヤにおけるPM2.5と他の大気汚染物質のモニタリング
  • NAJA Kumar Manish, Aryabhatta Research Institute of observational sciences 大気科学部門, 部門長, VOC観測
  • RAM Kirpa, Banaras Hindu University 環境と持続可能な開発の講座, 助教, インド・ガンジス平野におけるPM2.5と他の大気汚染物質のモニタリング
  • DAS Kumar Sanat, Bose Institute 環境科学学部門, 准教授, バイオエアロゾルの同定
  • CHAUHAN Akshansha, AIRMO GmbH, エンジニア, 小型測定器によるPM2.5モニタリング
  • BHATTI Singh Manpreet, Guru Nanak Dev University 植物環境科学, 教授, 環境工学(大気環境、飲料水水質、排水処理)
  • YADAV Rekha, Guru Nanak Dev University 植物環境科学, 大学院生, 大気環境モニタリング
  • PANDEY Nandan Hemwati, Gurukul Kangri University 物理学科, 助教, ヒマラヤにおけるPM2.5と他の大気汚染物質のモニタリング
  • DIMRI P. A., Indian Institute of Geomagnetism ムンバイ本部, 所長, デリーにおけるPM2.5他の大気汚染物質のモニタリング
  • TRIPATHI Nand Sachchida, Indian Institute of Technology Kanpur 土木工学部, 教授, NCAP と Aakash プロジェクトの観測結果を用いたインドの大気汚染の研究
  • MISRA Prakhar, Indian Institute of Technology Roorkee 土木工学部, 准教授, 小型機器によるPM2.5モニタリング、リモートセンシング分析
  • GHUDE D Sachin, Indian Institute of Tropical Meteorology 都市部の大気環境と天気予報サービスプロジェクト, 研究員, 空気環境モデリング
  • KONWAR Mahen, Indian Institute of Tropical Meteorology 熱帯雲の物理と力学プロジェクト, 研究員, 気象研究・予測化学モデリング
  • SAHA Kumar Subodh, Indian Institute of Tropical Meteorology モンスーンミッションプロジェクト, 研究員, 気象研究・予測
  • SINHA Baerbel, Indian Institutes of Science Education and Research Mohali エアロゾル研究グループ, 助教, チャンディガールにおけるPM2.5他の大気汚染物質のモニタリング
  • SHARMA Akanksha, Jawaharlal Nehru University 環境科学学部, 研究員, 気象モデリング
  • THONGBOONCHOO Narisara, King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang 工学部化学工学科, 講師, タイにおける農作物残渣燃焼による大気汚染物質の排出量目録の作成、インドとの比較
  • ARBAIN Adhary Ardhi, National Research and Innovation Agency 人事局, 研究員, Sentinel-2観測による農作物残渣焼却による焼失面積の検出アルゴリズムの開発
  • SAHU kumar Lokesh, Physical Research Laboratory 宇宙大気科学部門, 教授, TD-GC-FID装置によるVOC分析
  • DHAKA Kumar Surendra, Rajdhani College, University of Delhi 物理学電子工学部, 准教授, デリーにおけるPM2.5と他の大気汚染物質のモニタリング
  • PANWAR Vivek, Sri Venkateswara College, University of Delhi 物理学部, 助教, PM2.5と他の大気汚染物質のモニタリング
  • SINGH P. Ramesh, Schmid College of Science and Technology, Chapman University 地球科学とリモートセンシング, 教授, インド・ガンジス平野におけるにおけるPM2.5のデータ分析
  • KAWSER Ahmed, University of Dhaka 地球環境科学部海洋学科, 教授, バングラデシュにおけるPM2.5をはじめとする大気汚染物質のモニタリング
  • CHING Joseph, the Education University of Hong Kong 理学・環境研究学科, 助教, 領域モデルおよび個別粒子モデルによるエアロゾルシミュレーション
  • TO Thi Hien, Vietnam National University 環境工学科, 学科長, 低コストのセンサーを使ったPM2.5測定、PMを集めた化学組成を測定
  • KHAIWAL Ravindra, Post Graduate Institute of Medical Education and Research 地域医療科公衆衛生大学院, アディショナルプロフェッサー, 呼吸器系の健康調査・公衆衛生教育
  • JINDAL K. Surinder, Post Graduate Institute of Medical Education and Research 呼吸器内科, 名誉教授, 疫学的研究と公衆衛生教育
  • MOR Suman, Panjab University 環境学部, 委員長・准教授, IGP地域の大気汚染モニタリング、データの構成と分析、コミュニティの参加とエンパワーメント
  • DEY Sagnik, Indian Institute of Technology Delhi 大気科学センター, 教授, 大気環境と健康への影響評価
  • SHARMA Kumar Arun, University of Delhi 医学部, 教授, PM2.5の健康リスク評価
  • LAHARI Joshi Pallavi

研究業績情報

書籍等出版物

単著・共著

  • Canadell, J.G., P.M.S. Monteiro, M.H. Costa, L. Cotrim da Cunha, P.M. Cox, A.V. Eliseev, S. Henson, M. Ishii, S. Jaccard, C. Koven, A. Lohila, P.K. Patra, S. Piao, J. Rogelj, S. Syampungani, S. Zaehle, and K. Zickfeld, 2021年, pp. 673–816, 共著, Global Carbon and other Biogeochemical Cycles and Feedbacks. In Climate Change 2021: The Physical Science Basis. Contribution of Working Group I to the Sixth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change [Masson-Delmotte, V., P. Zhai, A. Pirani, S.L. Connors, C. Péan, S. Berger, N. Caud, Y. Chen, L. Goldfarb, M.I. Gomis, M. Huang, K. Leitzell, E. Lonnoy, J.B.R. Matthews, T.K. Maycock, T. Waterfield, O. Yelekçi, R. Yu, and B. Zhou (eds.)], Cambridge University Press, Cambridge, United Kingdom and New York, NY, USA, 英語

分担執筆

  • 林田佐智子, 2024年01月, インドの農地で起きていることー北インド・パンジャブ地方における稲藁焼きがもた らす環境への影響, 分担執筆, 世界の生態系で何がおきているのか?―リモートセンシングで探る世界の 問題生態系, (一社)日本リモートセンシング学会 問題生 態系計測研究会, ISBN: 9784600013882
  • 中山智喜; 河本和明, 2023年04月15日, 4章、大気汚染のメカニズムと対策, 35-51, 分担執筆, 地域のレジリエンスを高める環境科学, 九州大学出版会, 190, 日本語, 教科書・概説・概論, ISBN: 9784798503523
  • Szopa, S., V. Naik, B. Adhikary, P. Artaxo, T. Berntsen, W.D. Collins, S. Fuzzi, L. Gallardo, A. Kiendler-Scharr, Z. Klimont, H. Liao, N. Unger, and P. Zanis, 2021年, pp. 817–922, 分担執筆, Short-Lived Climate Forcers. In Climate Change 2021: The Physical Science Basis. Contribution of Working Group I to the Sixth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change [Masson-Delmotte, V., P. Zhai, A. Pirani, S.L. Connors, C. Péan, S. Berger, N. Caud, Y. Chen, L. Goldfarb, M.I. Gomis, M. Huang, K. Leitzell, E. Lonnoy, J.B.R. Matthews, T.K. Maycock, T. Waterfield, O. Yelekçi, R. Yu, and B. Zhou (eds.)], Cambridge University Press, Cambridge, United Kingdom and New York, NY, USA, 英語
  • 西谷地晴美, 2020年03月, 溶融する自然と社会―インドの大気汚染を事例に, 分担執筆, 気候危機と人文学 人々の未来のために, かもがわ出版

編者(編著者)・共編者(共編著者)

  • 2024年03月, 編者(編著者), アジアにおける植生火災とその健康影響, 国際環境研究協会

論文

  • Vikas Rawat; Narendra Singh; Surendra K. Dhaka; Prabir K. Patra; Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Sachiko Hayashida, 2024年07月07日, Exploring Aerosol Dynamics in Central Himalaya During North Indian Biomass Burning Event-2022, IGARSS 2024 - 2024 IEEE International Geoscience and Remote Sensing Symposium, 573-576, IEEE, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • Zeinab Bahrami; Satomi Sato; Zhesi Yang; Monali Maiti; Paoin Kanawat; Tomohiro Umemura; Kazunari Onishi; Hiroaki Terasaki; Tomoki Nakayama; Yutaka Matsumi; Kayo Ueda, 2024年06月28日, The perception of air pollution and its health risk: a scoping review of measures and methods, Global Health Action, 17 (1), Informa UK Limited, 研究論文(学術雑誌)
  • Hanqin Tian; Naiqing Pan; Rona L. Thompson; Josep G. Canadell; Parvadha Suntharalingam; Pierre Regnier; Eric A. Davidson; Michael Prather; Philippe Ciais; Marilena Muntean; Shufen Pan; Wilfried Winiwarter; Sönke Zaehle; Feng Zhou; Robert B. Jackson; Hermann W. Bange; Sarah Berthet; Zihao Bian; Daniele Bianchi; Alexander F. Bouwman; Erik T. Buitenhuis; Geoffrey Dutton; Minpeng Hu; Akihiko Ito; Atul K. Jain; Aurich Jeltsch-Thömmes; Fortunat Joos; Sian Kou-Giesbrecht; Paul B. Krummel; Xin Lan; Angela Landolfi; Ronny Lauerwald; Ya Li; Chaoqun Lu; Taylor Maavara; Manfredi Manizza; Dylan B. Millet; Jens Mühle; Prabir K. Patra; Glen P. Peters; Xiaoyu Qin; Peter Raymond; Laure Resplandy; Judith A. Rosentreter; Hao Shi; Qing Sun; Daniele Tonina; Francesco N. Tubiello; Guido R. van der Werf; Nicolas Vuichard; Junjie Wang; Kelley C. Wells; Luke M. Western; Chris Wilson; Jia Yang; Yuanzhi Yao; Yongfa You; Qing Zhu, 2024年06月11日, Global nitrous oxide budget (1980–2020), Earth System Science Data, 16 (6), 2543-2604, Copernicus GmbH, 研究論文(学術雑誌)
  • Dmitry A. Belikov; Prabir K. Patra; Yukio Terao; Manish Naja; Md. Kawser Ahmed; Naoko Saitoh, 2024年06月, Assessment of the impact of observations at Nainital (India) and Comilla (Bangladesh) on the CH4 flux inversion, Progress in Earth and Planetary Science volume, 11 (36)
  • Srabanti Ballav; Prabir K. Patra; Manish Naja; Sandipan Mukherjee; Toshinobu Machida, 2024年03月08日, Assessment of WRF-CO2 simulated vertical profiles of CO2 over Delhi region using aircraft and global model data, Asian Journal of Atmospheric Environment, 18 (1), Springer Science and Business Media LLC, 研究論文(学術雑誌)
  • Ankit Patel; Chinmay Mallik; Naveen Chandra; Prabir K. Patra; Martin Steinbacher, 2024年01月, Revisiting regional and seasonal variations in decadal carbon monoxide variability: Global reversal of growth rate, Science of The Total Environment, 909, 168476-168476, Elsevier BV, 研究論文(学術雑誌)
  • Sachiko Hayashida, 2023年12月, Tackling Air Pollution from Agricultural Residue Burning: The Aakash Project: Challenge for Reduction of Rice-Stubble Burning in the Indian Punjab Region, Global Environmental Research, 27 (1), 3-11, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Bustamante, M; J. Roy; D. Ospina; al, 2023年12月, Ten New Insights in Climate Science 2023, Global Sustainability, 6, 英語, 査読あり, 招待あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Vikas Rawat; Narendra Singh; Jaydeep Singh; Akanksha Rajput; Surendra K. Dhaka; Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Sachiko Hayashida, 2023年09月18日, Assessing the high-resolution PM2.5 measurements over a Central Himalayan site: impact of mountain meteorology and episodic events, Air Quality, Atmosphere & Health, Springer Science and Business Media LLC, 研究論文(学術雑誌)
  • Singh, T; Y. Matsumi; T. Nakayama; S. Hayashida; P. K. Patra; N. Yasutomi; M. Kajino; K. Yamaji; P. Khatri; M. Takigawa; H. Araki; Y. Kurogi; K. Kuji; K. Muramatsu; R. Imasu; A. Ananda; A. A. Arbain; R. Khaiwal; S. Bhardwaj; S. Kumar; S. Mor; S. K. Dhaka; A. P. Dimri; A. Sharma; N. Singh; M. S. Bhatti; R. Yadav; K. Vatta; S. Mor, 2023年08月, Very high particulate pollution over northwest India captured by a high-density in situ sensor network, Scientific Reports, 13 (1), Springer Science and Business Media LLC, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Mukunda M. Gogoi; S. Suresh Babu; Ryoichi Imasu; Makiko Hashimoto, 2023年07月19日, Satellite (GOSAT-2 CAI-2) retrieval and surface (ARFINET) observations of aerosol black carbon over India, Atmospheric Chemistry and Physics, 23 (14), 8059-8079, Copernicus GmbH, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • 于琨; 村松加奈子, 2023年03月, Sentinel-2/MSI データを用いたインド・パンジャーブ州 における野焼き火元画素の抽出条件, Aakash Working Paper, 1-13, 日本語
  • 村尾るみこ; 林田佐智子; Kamal Vatta, 2023年03月, 「農家レベルの稲わら管理: インド北西部パンジャーブ州における一考察」, Aakash working paper No.3, 総合地球環境学研究所, 査読あり
  • Mizuo Kajino, Akane Kamada, Natsumi Tanji, Masaya Kuramochi, Makoto Deushi, Takashi Maki, 2022年12月, Quantitative influences of interannual variations in meteorological factors on surface ozone concentration in the hot summer of 2018 in Japan, Atmospheric Environment: X, 16, 100191, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Pradeep Khatri; Tadahiro Hayasaka; Brent N. Holben; Ramesh P. Singh; Husi Letu; Sachchida N. Tripathi, 2022年11月30日, Increased aerosols can reverse Twomey effect in water clouds through radiative pathway, Scientific Reports, 12 (1), Springer Science and Business Media LLC, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Chetna; Surendra K. Dhaka; Gagandeep Longiany; Vivek Panwar; Vinay Kumar; Shristy Malik; Narendra Singh; A.P. Dimri; Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Sachiko Hayashida, 2022年08月06日, Trends and Variability of PM2.5 at Different Time Scales over Delhi: Long-term Analysis 2007-2021, Aerosol and Air Quality Research, 22, 220191-220191, Taiwan Association for Aerosol Research, 英語, 研究論文(学術雑誌)
  • Yao, Y., Curtis, J. H., Ching, J., Zheng, Z., and Riemer, N., 2022年07月, Quantifying the effects of mixing state on aerosol optical properties, Atmospheric Chemistry and Physics, 22, 9265-9282, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Kaho Nitta; Prakhar Misra; Sachiko Hayashida, 2022年03月, Intercomparison of tropospheric nitrogen dioxide over Indian subcontinent observed by TROPOMI and OMI, 日本リモートセンシング学会誌, 42 (1), 36-50, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Haruhisa Asada; Kamal Vatta, 2022年03月, Regional characteristics of stubble burning in Punjab, India and the effect of the COVID-19 lockdown, Aakash Working Paper, 1, 1-13, 英語, 査読あり, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • Mizuo Kajino, Natsumi Tanji, Masaya Kuramochi, 2021年12月, Better prediction of surface ozone by a superensemble method using emission sensitivity runs in Japan, Atmospheric Environment: X, 12, 100120, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • 林田佐智子, 2021年11月, 北インド・パンジャーブ地方における稲藁焼きがもたらす環境への影響, 日本リモートセンシング学会誌, 41 (5), 611-614, 日本語, 査読あり, 招待あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Ravindra, K., Singh, T. & Mor, S., 2021年11月, COVID-19 pandemic and sudden rise in crop residue burning in India: issues and prospects for sustainable crop residue management., Environmental Science and Pollution Research, 29, 3155-3161, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • P. Khatri; T. Hayasaka; B. Holben; S. N. Tripathi; P. Misra; P. K. Patra; S. Hayashida; U. C. Dumka, 2021年10月28日, Aerosol Loading and Radiation Budget Perturbations in Densely Populated and Highly Polluted Indo‐Gangetic Plain by COVID‐19: Influences on Cloud Properties and Air Temperature, Geophysical Research Letters, 48 (20), American Geophysical Union (AGU), 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Jaydeep Singh; Narendra Singh; Narendra Ojha; A. K. Srivastava; Deewan Singh Bisht; K. Rajeev; N. V; P. Kiran Kumar; Ravi S. Singh; Vivek Panwar; S. K. Dhaka; Vinay Kumar; Tomoki Nakayama; Yutaka Matsumi; Sachiko Hayashida; A. P. Dimri, 2021年08月17日, Genesis of a Severe Dust Storm over the Indian Subcontinent: Dynamics and Impacts, Earth and Space Science, 9 (2), American Geophysical Union (AGU), 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Pradeep Khatri; Tadahiro Hayasaka, 2021年07月, Impacts of COVID-19 on Air Quality over China: Links with Meteorological Factors and Energy Consumption, Aerosol and Air Quality Research, 21 (10), 200668-200668, Taiwan Association for Aerosol Research, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Prakhar Misra; Masayuki Takigawa; Pradeep Khatri; Surendra K. Dhaka; A. P. Dimri; Kazuyo Yamaji; Mizuo Kajino; Wataru Takeuchi; Ryoichi Imasu; Kaho Nitta; Prabir K. Patra; Sachiko Hayashida, 2021年05月07日, Nitrogen oxides concentration and emission change detection during COVID-19 restrictions in North India, Scientific Reports, 11 (1), Springer Science and Business Media LLC, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Trang Thi; Quynh Nguyen; Wataru Takeuchi; Prakhar Misra; Sachiko Hayashida, 2021年02月24日, Technical note: Emission mapping of key sectors in Ho Chi Minh City, Vietnam, using satellite-derived urban land use data, Atmospheric Chemistry and Physics, 21 (4), 2795-2818, Copernicus GmbH, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Mizuo Kajino; Makoto Deushi; Tsuyoshi Thomas Sekiyama; Naga Oshima; Keiya Yumimoto; Taichu Yasumichi Tanaka; Joseph Ching; Akihiro Hashimoto; Tetsuya Yamamoto; Masaaki Ikegami; Akane Kamada; Makoto Miyashita; Yayoi Inomata; Shin-ichiro Shima; Pradeep Khatri; Atsushi Shimizu; Hitoshi Irie; Kouji Adachi; Yuji Zaizen; Yasuhito Igarashi; Hiromasa Ueda; Takashi Maki; Masao Mikami, 2020年10月12日, Comparison of three aerosol representations of NHM-Chem (v1.0) for the simulations of air quality and climate-relevant variables, Copernicus GmbH
  • Prakhar Misra; Ryoichi Imasu; Sachiko Hayashida; Ardhi Adhary Arbain; Ram Avtar; Wataru Takeuchi, 2020年09月11日, Mapping Brick Kilns to Support Environmental Impact Studies around Delhi Using Sentinel-2, ISPRS International Journal of Geo-Information, 9 (9), 544-544, MDPI AG, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Surendra K. Dhaka; Chetna; Vinay Kumar; Vivek Panwar; A. P. Dimri; Narendra Singh; Prabir K. Patra; Yutaka Matsumi; Masayuki Takigawa; Tomoki Nakayama; Kazuyo Yamaji; Mizuo Kajino; Prakhar Misra; Sachiko Hayashida, 2020年08月, PM2.5 diminution and haze events over Delhi during the COVID-19 lockdown period: an interplay between the baseline pollution and meteorology, Scientific Reports, 10 (1), Springer Science and Business Media LLC, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Joseph Ching and Mizuo Kajino, 2020年07月, Rethinking Air Quality and Climate Change after COVID-19, International Journal of Environmental Research and Public Health, 17 (14), E5167, 英語, 査読あり
  • Masayuki Takigawa; Prabir K. Patra; Yutaka Matsumi; Surendra K. Dhaka; Tomoki Nakayama; Kazuyo Yamaji; Mizuo Kajino; Sachiko Hayashida, 2020年04月, Can Delhi’s pollution be affected by crop fires in the Punjab region?, SOLA, 16, 86-91, 日本気象学会, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)

MISC

  • Mizuo Kajino; Kentaro Ishijima; Joseph Ching; Kazuyo Yamaji; Rio Ishikawa; Tomoki Kajikawa; Tanbir Singh; Tomoki Nakayama; Yutaka Matsumi; Koyo Kojima; Prabir K. Patra; Sachiko Hayashida, 2024年10月22日, ポストモンスーン期の農業残渣焼却による北インドの PM2.5への影響: 高密度の現場観測網による排出量の最適化, EGUsphere, Copernicus GmbH, 機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
  • Rumiko Murao; Prabir Patra, 2024年04月, The new socio economic relations developing between pastoralists and farmers : The increased agricultural waste usages after the 'Green revolution' in Northwestern India, Proceedings of the Annual Conference of Japan Society of Material Cycles and Waste Management, 113-114, 査読あり
  • 松見豊; 中山智喜, 2024年01月, 多数のローコストな小型大気計測器を用いた広域ネットワーク観測に基づく粒子状物質やオゾンの濃度分布や生成・輸送過程の解明と削減対策の推定, 大気環境学会誌, 59, A66-A71, 日本語, 招待あり, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • Biswal, Akash; Mangaraj, Poonam; Patra, Prabir; 松見 豊; 滝川 雅之; 荒木 晶; 安富 奈津子; Dhaka, Surendra; A.P.Dimri; Prakhar Misra; Tanbir Singh, 2023年11月22日, The northwest India gets a respite from high PM2.5 due to rainfall on 10th Nov 2023 but the regional PM2.5 behaviour changed within 2 days, Research News, Research Institute for Humanity and Nature, 総合地球環境学研究所, 英語, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
  • Patra, Prabir; 松見 豊; 滝川 雅之; 荒木 晶; Biswal, Akash; Mangaraj, Poonam; 安富 奈津子; 林田 佐智子, 2023年11月14日, Government policy to decrease major emission sources led to reduction in PM2.5 in the Delhi NCR during 4-9 November 2023, Research News, Research Institute for Humanity and Nature, 総合地球環境学研究所, 英語, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
  • Patra, Prabir; 松見 豊; 滝川 雅之; 荒木 晶; Biswal, Akash; A. P. Dimri; Misra, Prakhar; 安富 奈津子; 林田 佐智子, 2023年11月08日, Very high air pollution event on 2-5 Nov 2023 in Delhi NCR couldn’t be explained by crop residue burning, Research News, Research Institute for Humanity and Nature, 総合地球環境学研究所, 英語, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
  • 六倉理乃; 村松加奈子, 2023年11月, Sentinel-2/MSI データを用いたインド・パンジャーブ州における 野焼き跡地のモニタリング, 日本リモートセンシング学会第75回学術講演会論文集, 239-240
  • 犬伏和之; 佐原伊織; 加藤 拓; 大島宏行; 須藤重人; 西原英治; 八島未和; M.CHANDRA; B.DIPTANU; K.PRASANN; S.GAURAV; 林田佐智子; P.PRABIR, 2023年09月, 北西インドにおける温室効果ガス生成に及ぼす影響因子と持続可能な土壌・有機物管理(第1報), 日本土壌肥料学会愛媛大会講演要旨, 69, 148-148, 日本語, 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
  • 六倉理乃; 村松加奈子, 2023年06月, Sentinel;MSI データを用いたインド;パンジャーブ州における野焼き跡地抽出のための指標, 日本リモートセンシング学会第74回学術講演会論文集, 75-76, 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
  • Takahiro Sato; Haruhisa Asada; Rumiko Murao, 2023年06月, Introduction of Aakash Project and preliminary report on the questionnaire surveys, Special lecture in Punjab Agricultural University, 招待あり, その他
  • Kumar, S; Vatta, K; Singh, J.M; Guleria, A; Priscilla, L; Kanwal, V; Saini, R; Singh, G; and Bansal, S, 2022年11月, Impact Assessment Study of Central Sector Scheme for Promotion of Agricultural Mechanization for in-situ Paddy Stubble Management in Punjab, Department of Economics & Sociology, Punjab Agricultural University, Ludhiana-141004., 英語
  • Tanbir Singh; Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Sachiko Hayashida, 2022年10月, Establishing an air quality monitoring network in Northern India: Challenges in deployment and its maintenance, Aakash News Letter, 2022, no. 6, RIHN, Japan, 英語, 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
  • Akshansha Chauhan; Ramesh P. Singh; Y. Matsumi; Sachiko Hayashida; Tomoki Nakayama; Sharad Kumar Gupta; Dericks P. Shukla, 2022年07月, Variability of the Particulate Matter Concentration in the Northern Parts of India Using Low-Cost Sensors, International Geoscience and Remote Sensing Symposium (IGARSS), 2022-July, 6686-6689, 英語, 査読あり
  • Bahrami Zeinab; Yang Zhesi; Onishi Kazunari; Umemura Tomohiro; Ueda Kayo, 2021年12月, Health risk perception and Awareness of air pollu- tion: Scoping review, 日本公衆衛生雑誌 第80回日本公衆衛生学会総会, 68 (11), 311
  • Yang Zhesi; Ueda Kayo; memura Tomohiro; Onishi Kazunari, 2021年12月, Face mask use under the COVID-19 pandemic for farmers in Punjab, India, 日本公衆衛生雑誌 第80回日本公衆衛生学会総会, 68 (11), 196
  • 于琨; 村松加奈子, 2021年11月, Sentinel-2 データを用いたインド・パンジャーブ州における野焼き箇所の抽出, 日本リモートセンシング学会第71回学術講演会論文集, 67-68
  • Yang Zhesi; 上田佳代; 梅村朋弘; 大西一成; 寺崎寛章; 松見豊; 中山智喜; 村尾 るみこ; 浅田晴久; 佐藤孝宏; 林田佐智子, 2021年09月, Public perception of air pollution and stubble burning—a cross-sectional survey study in Punjab, India, 第62回大気環境学会年会講演要旨集, 184
  • 于琨; 村松加奈子, 2021年05月, Sentinel-2 データを用いたインド・パンジャーブ州における野焼き箇所の抽出条件, 日本リモートセンシング学会第70回学術講演会論文集, 13-14
  • 犬伏 和之, 2021年01月, 土壌の視点から見る一酸化二窒素(N2O)発生のプロセスと実現可能な緩和, 地球環境研究センターニュース, 31 (10), 9-12, 日本語
  • Joseph Ching; 梶野瑞王, 2020年08月, COVID-19後の大気質と気候の変化を再考する, Aakashニュースレター, 3
  • 林田佐智子; Prakhar Misra, 2020年06月, インドのロックダウンによってもたらされた思いがけない大気質の変化は、これからの人間行動をどう変えるのか?, Aakashニュースレター, 2
  • Prakhar Misra, 2020年04月, 「清浄な空気」の出現と持続可能性への想像力:インドの場合, Aakashニュースレター, 1

講演・口頭発表等

  • SHAHINA RAUSHAN SAIKH; ANTARA PRAMANICK; 安富奈津子; AKASH BISWAL; SACHIN GHUDE; AKANKSHA SHARMA; A. P. DIMRI; PRABIR K. PATRA; SANAT K. DAS, AIRBORNE BACTERIAL COMMUNITIES ENRICHED WITH PATHOGENS OVER NEW DELHI EXHIBIT STRONG DEPENDENCY ON TEMPERATURE AND POLLUTANTS IN WINTER, IASTA 2024 Conference of Indian Aerosol Science and Technology Association, 2024年12月18日, 2024年12月17日 - 2024年12月20日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Akash Biswal; Masayuki Takigawa; Jagat Bish; Poonam Mangaraj; Prabir Kumar Patra; Mizuo Kajino; Kazuyo Yamaji; Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Sachiko Hayashida; Natsuko Yasutomi; Hikaru Araki, Impact of CRB emission on PM2.5 concentration over Northwest India using multiple emission scenario by WRF-Chem, American Geophysical Union's (AGU) 2024 Fall Meeting, 2024年12月10日, 2024年12月09日 - 2024年12月13日, 英語, ポスター発表
  • Shahina Raushan Saikh; Antara Pramanick; Jashvant Kumar Prasad; 安富奈津子; Akash Biswal; Sachin D Ghude; Aka Sharma; A P Dimri; Prabir Kumar Patra; Sanat Kumar Das, Alteration of urban airborne bacterial communities enriched with pathogens during winter: A study over New Delhi, India, アメリカ地球物理学連合2024年大会, 2024年12月09日, 2024年12月09日 - 2024年12月13日, 英語, ポスター発表
  • 林田佐智子; プラカール・ミスラ; 森山雅雄; 荒木晶, 衛星観測による火災検知パラメータのデータ記録の解釈: 有用性と限界, 大気化学討論会, 2024年10月11日, 2024年10月09日 - 2024年10月11日, 日本語
  • Prabir K. Patra; Sachiko Hayashida; Hikaru Araki; Akash Biswal; Poonam Mangaraj; Natsuko Yasutomi, Aakash Project – a study of crop residue burning and air pollution in the north-western states of India, 第29回大気化学討論会(2024), 2024年10月10日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 田中伶奈; 菊池咲也花; 久慈誠; 中山智喜; 松見豊; Prabir K. Patra; 林田佐智子, 衛星観測と地上観測による北インドにおけるエアロゾルの研究, 第29回大気化学討論会, 2024年10月09日, 2024年10月09日 - 2024年10月11日, ポスター発表
  • Prabir K. Patra, RIHN Aakash Project: atmospheric observations of PM2.5 and other air pollutants in the north-west India, Commission for Air Quality Management in NCR and Adjoining Areas (CAQM), Jawahar Vyapar Bhavan, New Delhi, 2024年10月04日, 招待あり, 英語, 口頭発表(一般)
  • Prabir K. Patra, Effect of Modern Agriculture Practices on Air Pollution in north-west India, Council on Energy, Environment and Water (CEEW), Vasant Kunj Institutional Area, New Delhi, 2024年10月03日, 招待あり, 英語, 口頭発表(一般)
  • Inubushi, K; SAHARA, I; SUDO, S; Nishihara, E; Chandra, M; DIPTANU, B; KATO, T; OSHIMA, H; Hayashida, S; PRABIR, P, Sustainable and smart soil and organic matter managements to reduce straw burning, greenhouse gas emissions, and their influencing factors in Northwest India, SSAFNS international Conference on Recent Trends in Smart and Sustainable Agriculture for Food and Nutritional Security, 2024年09月28日, 2024年09月27日 - 2024年09月28日, 招待あり, 英語, 口頭発表(基調)
  • 浅田晴久; 佐藤孝宏; 村尾るみこ; Vatta Kamal, インド・パンジャーブ州における野焼きと農家の社会経済属性との関係, 日本南アジア学会第37回全国大会, 2024年09月28日, 口頭発表(一般)
  • Kazuyuki Inubushi, Reducing straw burning and greenhouse gas emission by biochar application and sustainable soil-crop managements, 7th International Conference on Advances in Agriculture Technology and Allied Sciences, 2024年09月15日, 2024年09月15日 - 2024年09月16日, 招待あり, 英語, 口頭発表(基調)
  • 中山智喜, 松見豊, 荒木晶, 安富奈津子, 林田佐智子, Prabir Patra, Aakashプロジェクトメンバー, 32台のローコストな計測器を用いたインド北西部での大気汚染物質(PM2.5, CO, O3, NOx)のネットワーク観測網の構築と観測, 第65回大気環境学会年会, 2024年09月13日, 2024年09月11日 - 2024年09月13日, 口頭発表(一般)
  • Poonam Mangaraj; Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Akash Biswal; Kazuyo Yamaji; Masayuki Takigawa; Hikaru Araki; Natsuko Yasutomi; Prabir K. Patra; Sachiko Hayashida; Akanksha Sharma; A. P. Dimri; Surendra K. Dhaka; Manpreet S; Bhatti; Mizuo Kajino; Ravi K. Kunchala; Vimal J. Vazhathara; Prakhar Misra; Tanbir Singh, Measurements of PM2.5 during kharif rice crop residue burning (2022- 2023) by low-cost sensor network in Punjab, Haryana and Delhi-NCR, 2024 iCACGP-IGAC Joint Conference, 2024年09月12日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Akash Biswal; Yutaka Matsumi; Takigawa Masayuki; Jagat Bish; Poonam Mangaraj; Prabir K. Patra; Tomoki Nakayama; Sachiko Hayashida; Natsuko Yasutomi; Hikaru Araki; Mizuo Kajino; Kazuyo Yamaji, Impact of autumn crop residue burning emissions to the PM2.5 concentration over North-west India using WRF-CHEM with multiple emission scenarios, 2024 iCACGP-IGAC Joint Conference, 2024年09月11日, 英語, ポスター発表
  • Shahina Raushan Saikh; Antara Pramanick; Jashvant K. Prasad; NatsukoYasutomi; Akash Biswal; Sachin Ghude; Akanksha Sharma; A. P. Dimri; Prabir K. Patra; Sanat K. Das, Structural variation in airborne bacterial community in hazy, cloudy and clear winter days over New Delhi, India, 2024 iCACGP-IGAC Joint Conference, 2024年09月11日, 英語, ポスター発表
  • 中山智喜; 松見豊; Tanbir Singh; 荒木晶; 安富奈津子; 林田佐智子; 滝川雅之; Akash Biswal; Poonam Mangaraj; 梶野瑞王; 山地一代; Prabir Patra; Aakashプロジェクトメンバー, インド北西部でのセンサネットワーク観測に基づく農業残渣物燃焼起源プリューム内での二次粒子生成およびNOx消失過程の解析, 第65回大気環境学会年会, 2024年09月11日, 2024年09月11日 - 2024年09月13日, ポスター発表
  • Kazuyuki Inubushi, Global Engineering Education Case study for Sustainable soil and organic matter managements to reducing greenhouse gas productions and straw burning, in Asia and Pacific legion, 5th Asia Pacific Conference on lndustrial Engineering and Operations Management, 2024年09月10日, 2024年09月10日 - 2024年09月12日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Prabir K. Patra, Effect of Modern Agriculture Practices on Air Pollution and Climate Change, Disaster and the Humanities: Preservation, Management, and Heritage: International Symposium for the University of Bonn (UB) and the National Institutes for the Humanities (NIHU), 2024年08月28日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Sahara, I; Inubushi, K; Anzai, S; Sudo, S; Nishihara, E; Chandra, M; Diptanu, B; Prasann, K; Gaurav, S; Ohshima, H; Kato, T; Hayashida, S; Patra, PK, Sustainable Soil and Organic Matter Managements with Biochar for Reducing Straw Burning, Greenhouse Gas Productions, and Their Influencing Factors in Northwest India, 2nd International Biochar Conference, 2024年08月14日, 2024年08月13日 - 2024年08月14日, 英語, ポスター発表
  • Sachiko Hayashida, AAKASH Project: Towards reducing straw burning, National Workshop; Unlocking finance to support climate and clean air solutions in India, 2024年08月09日, 2024年08月08日 - 2024年08月09日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 林田佐智子, AAKASH Project An Interdisciplinary Study towards Clean Air, Public Health and Sustainable Agriculture: The Case of Crop Residue Burning in North India, National Workshop; Unlocking finance to support climate and clean air solutions in India, 2024年08月09日, 2024年08月08日 - 2024年08月09日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Prabir K. Patra, Lessons learnt from studies of atmospheric observations of PM2.5 and other air pollutants in the north-west India, DAIKIN project at ASAFAS Kyoto University, 2024年06月14日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 林田 佐智子; 森山 雅雄; 荒木 晶, 衛星による農作物残渣燃焼検出の課題:インド北西部における観測からの知見, 日本地球惑星科学連合2024年大会, 2024年05月26日, 2024年05月26日 - 2024年05月31日, 日本語, ポスター発表
  • Inubushi; K: Chandra, M; DIPTANU, B; PRASANN, K; GAURAV, S; KATO, T; OSHIMA, H; Hayashida, S; PRABIR, P, Sustainable soil and organic matter managements for reducing straw burning, greenhouse gas emissions, and their influencing factors examined in Punjabee field in India, JpGU Meeting 2024, 2024年05月26日, 2024年05月25日 - 2025年05月31日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Anamika Anand; Imasu Ryoichi; Prabir Patra, Cross-domain Transfer application with Deep Learning-based segmentation to detect Agricultural Burned Areas: A Case Study in Punjab, India, 日本地球惑星科学連合2024年大会, 2024年05月26日, 2024年05月26日 - 2024年05月31日, 口頭発表(一般)
  • Prabir Patra, An overview of Aakash project at RIHN, JpGU Annual Meeting, 2024年05月26日, 英語, ポスター発表
  • 安富奈津子; Prabir Patra; 林田佐智子; 松見豊; 中山智喜; 荒木晶; 梶野瑞王; 山地和代; Poonam Mangaraj; Akash Biswal; 今須良一, 北インドにおける農業残渣焼却による大気汚染定量化のための集中観測キャンペーンの概要, 日本地球惑星科学連合2024年大会, 2024年05月26日, 2024年05月26日 - 2024年05月31日, 日本語, ポスター発表
  • 松見 豊; 中山 智喜; Patra Prabir; 林田 佐智子; Biswal Akash; Mangaraj Poonam; 安富 奈津子; 荒木 晶; 梶野 瑞王; 山地 一代, インド北西部における稲わら焼きの環境影響を解明するローコストな大気計測器(PM2.5, CO and O3) の32台のネットワーク観測網の開発・設置とその観測結果, 日本地球惑星科学連合2024年大会, 2024年05月26日, 2024年05月26日 - 2024年05月31日, 口頭発表(一般)
  • 中山 智喜; 松見 豊; Singh Tanbir; 荒木 晶; 安富 奈津子; Biswal Akash; Mangaraj Poonam; 林田 佐智子; 梶野 瑞王; 山地 一代; Patra Prabir, Studies of chemical evolution of crop residue burning plume in northwest India based on sensor network observations: Secondary formation of PM2.5 and loss of NOx, 日本地球惑星科学連合2024年大会, 2024年05月26日, 2024年05月26日 - 2024年05月31日, ポスター発表
  • 山地 一代; 辻 彩弥加; 梶野 瑞王; 林田 佐智子; Singh Tanbir; 安富 奈津子; 荒木 晶; Biswal Akash; Mangaraj Poonam; 松見 豊; 中山 智喜; 滝川 雅之; Patra Prabir, Numerical analysis of PM pollution after Kharif-crop harvest over the Delhi-Haryana-Punjab region by combining regional model simulations and field observations, 日本地球惑星科学連合2024年大会, 2024年05月26日, 2024年05月26日 - 2024年05月31日, 口頭発表(一般)
  • Khatri Pradeep; Hayasaka Tadahiro; Patra Prabir; Letu Husi; Jevtha Hiren; Hayashida Sachiko, Influences of Post-Monsoon Crop Residue Burning Activities on Aerosol, Cloud, and Radiation Fields over Northwestern India, 日本地球惑星科学連合2024年大会, 2024年05月26日, 2024年05月26日 - 2024年05月31日, 口頭発表(一般)
  • Mizuo Kajino; Kentaro Ishijima; Joseph Ching; Kazuyo Yamaji; Rio Ishikawa; Tomoki Kajikawa; Tomoki Nakayama; Yutaka Matsumi; Prabir Patra; Sachiko Hayashida, Impact of autumn crop residue burning on PM2.5 over North India using a meteorology-chemistry model, a high-density surface observation network, and inverse modeling, 日本地球惑星科学連合2024年大会, 2024年05月26日, 2024年05月26日 - 2024年05月31日, 口頭発表(一般)
  • Akash Biswal, Multiyear comparison of WRF-Chem simulated PM2.5 with the widespread in-situ observation network during the autumn crop residue burning over North-west India, JpGU Meeting 2024, 2024年05月26日, 口頭発表(一般)
  • Poonam Mangaraj, Unravelling the link between air pollution in Delhi and Rice Crop Residue Burning in Punjab and Haryana during 2022 and 2023 field campaigns., Japan Geoscience Union Meeting 2024, 2024年05月26日, 口頭発表(一般)
  • SAHARA, I; Inubushi, K; SUDO, S; Nishihara, E; Chandra, M; DIPTANU, B; KATO, T; OSHIMA, H; Hayashida, S; PRABIR, P, Sustainable soil and organic matter managements to reduce straw burning, greenhouse gas emissions, and their influencing factors in Northwest India, IUSS Centennial Conference, 2024年05月20日, 2024年05月18日 - 2024年05月21日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Rumiko Murao; Prabir Patra, The new socio economic relations developing between pastoralists and farmers : The increased agricultural waste usages after the 'Green revolution' in Northwestern India, The 10th 3R International Scientific Conference, 3RINCs 2024, 2024年03月17日, 2024年03月15日 - 2024年03月17日, 口頭発表(招待・特別)
  • 犬伏和之; 佐原伊織; 安斎さくら; 須藤重人; 西原英治; M.CHANDRA・B.DIPTANU; K.PRASANN; S.GAURAV; 加藤 拓; 大島宏行; 林田佐智子; P.PRABIR, 北西インドにおけるわら焼き削減を目指した有機物管理と温室効果ガス生成に及ぼす影響因子の解明(第2報), 日本熱帯農業学会第135回講演会, 2024年03月16日, 2024年03月16日 - 2024年03月17日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 山地一代, デリー首都圏および周辺地域におけるPM2.5濃度上昇を対象とした数値解析, 九州大学応用力学研究所研究集会 第7回アジア域の化学輸送モデルの現状と今後の展開に関する研究集会, 2024年03月14日, 2024年03月14日 - 2024年03月15日
  • 梅村 朋弘; 大西 一成; 寺崎 寛章; 中山 智喜; 松見 豊; 鈴木 孝太; 上田 佳代, インドのパンジャブ州における医療事情に関する調査, 第94回日本衛生学会学術総会, 2024年03月09日, 2024年03月07日 - 2024年03月09日, ポスター発表
  • Sachiko Hayashida, Toward Reducing Rice Straw Burning to Improve Air Pollution, India- Japan Co-Benefits Knowledge Sharing Event, 2024年02月06日, 2024年02月06日 - 2024年02月06日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Yutaka Matsumi, Atmospheric environment study in India using a wide-area network of 30 low- cost compact sensors, India-Japan Co-Benefits Knowledge Sharing Event, 2024年02月06日, 2024年02月06日 - 2024年02月06日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 上田 佳代, 新興国における国際共同疫学研究の課題-インドにおける学際研究から-, 第34回日本疫学会学術総会, 2024年02月01日, 2024年01月31日 - 2024年02月02日, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
  • 辻彩弥加; 山地一代; 林田佐智子; 梶野瑞王; Tanbir Singh; 松見豊; 中山智喜; 荒木晶; 安富奈津子; Prabir K. Patra; Aakashプロジェクトメンバー, デリー首都圏におけるPM2.5濃度上昇とインド北西部の稲藁焼きの関連性, 2023年度 大気環境学会近畿支部研究発表会, 2023年12月26日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • Sachiko Hayashida, AAKASH Project An Interdisciplinary Study towards Clean Air, Public Health and Sustainable Agriculture:The Case of Crop Residue Burning in North India, International Forum for Sustainable Asia and the Pacific(ISAP2023) Parallel Session5 India's Efforts to Improve Air Pollution, Japan's Cooperation and Future Directions, 2023年12月19日, 2023年12月19日 - 2023年12月19日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • P. K. Patra, Insight 4. New reasons for concern: the uncertain future contribution of land and ocean carbon sinks, 10NICS Japan Event, Nagasaki Univ./Online, 2023年12月13日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 林田佐智子, 南アジアの大気汚染に関係する学術データ, 「データサイエンス国際シンポジウム2023」 -アジア・オセアニア地域におけるオープンデータ協力体制の構築–, 2023年12月12日, 2023年12月12日 - 2023年12月15日, 招待あり, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
  • Sachiko Hayashida, Toward Clean Air and Sustainable Agriculture in Punjab, International Conference on Recent Trends in Smart and Sustainable Agriculture for Food and Nutritional Security (SSAFNS-2023), 2023年11月22日, 2023年11月22日 - 2023年11月23日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 犬伏和之, スマートで持続可能な土壌管理, 食料と栄養保障のためのスマートで持続可能な農業の最新動向2023, 2023年11月22日, 2023年11月22日 - 2023年11月23日, 招待あり, 英語, 口頭発表(基調)
  • 六倉 理乃; 村松加奈子, Sentinel-2/MSIデータを用いたインド・パンジャーブ州における 野焼き跡地のモニタリング, 日本リモートセンシング学会 第75回(令和5年度秋季)学術講演会, 2023年11月21日, 2023年11月21日 - 2023年11月22日
  • 松見豊; 中山智喜; T. Singh; 荒木晶; 安富奈津子; 林田佐智子; 梶野瑞王; 山地一代; P.K.Patra; Aakash Project members, PM2.5, CO, O3, NOx の小型大気観測器の開発とインドでの稲わら焼き の広域の大気環境影響のネットワーク観測, 第28回大気化学討論会, 2023年11月20日, 2023年11月20日 - 2023年11月23日, 日本語, ポスター発表
  • 中山智喜; 松見豊; Tanbir Singh; 荒木晶; 安富奈津子; 林田佐智子; 梶野瑞王; 山地一代; Prabir Patra; Aakashプロジェクトメンバー, 小型センサによるガス・粒子のネットワーク観測によるインド北⻄部での稲わら焼き 起源 PM2.5の二次生成過程の解明, 第28回大気化学討論会, 2023年11月20日, 2023年11月20日 - 2023年11月22日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • 山地一代; 林田佐智子; 梶野瑞王; Tanbir Singh; 松見豊; 中山智喜; 荒木晶; 安富奈津子; Prabir K. Patra; Aakashプロジェクトメンバー, インド北⻄部の藁焼きによる深刻な大気汚染状況のモデル解析, 第28回大気化学討論会, 2023年11月20日, 2023年11月20日 - 2023年11月22日, 日本語, ポスター発表
  • Mangaraj, Poonam; Matsumi Yutaka; Takigawa Masayuki; Araki Hikaru; Yasutomi Natsuko; Nakayama Tomoki; Biswal, Akash; Hayashida Sachiko; Ueda Kayo; Patra, Prabir, Impact of stubble burning in northwest India on Delhi-NCR's air quality., 2023 iCACGP-IGAC ECR Conference, 2023年11月17日, 2023年11月17日 - 2023年11月17日, 英語, ポスター発表
  • 上田 佳代, インド北部の野焼きから考える大気環境・人の健康・SDGs, 第2回地球研・北大連携シンポジウム, 2023年10月30日, 招待あり, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
  • 犬伏和之; 佐原伊織; 須藤重人; 西原英治; M.CHANDRA・B.DIPTANU; K.PRASANN; S.GAURAV; 加藤 拓; 大島宏行; 林田佐智子; P.PRABIR, 北西インドにおけるわら焼き削減を目指した有機物管理と温室効果ガス生成に及ぼす影響因子の解明(第1報), 日本熱帯農業学会第134回講演会, 2023年10月14日, 2023年10月14日 - 2023年10月15日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 佐藤孝宏; 浅田晴久; 村尾るみこ, 農業経営的側面からみたインド・パンジャーブの藁焼き問題, 第134回日本熱帯農業学会講演会, 2023年10月14日, 口頭発表(一般)
  • 浅田晴久; 村尾るみこ; 佐藤孝宏; Kamal Vatta, インド・パンジャーブ州における野焼きの地域的特性, 2023年日本地理学会秋季学術大会, 2023年09月17日, 口頭発表(一般)
  • 松見豊,中山智喜, 多数のローコストな小型大気計測器を用いた広域ネットワーク観測に基づく粒子状物 質やオゾンの濃度分布や生成・輸送過程の解明と削減対策の推定, 第64回大気環境学会年会, 2023年09月15日, 2023年09月13日 - 2023年09月15日, 招待あり, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
  • 犬伏和之; 佐原伊織; 加藤 拓; 大島宏行; 須藤重人; 西原英治; 八島未和; M.CHANDRA・B.DIPTANU; K.PRASANN; S.GAURAV; 林田佐智子; P.PRABIR, 北西インドにおける温室効果ガス生成に及ぼす影響因子と持続可能な土壌・有機物管理(第1報), 日本土壌肥料学会愛媛大会, 2023年09月12日, 2023年09月12日 - 2023年09月14日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • Prabir K. Patra, Co-benefits of reduction in regional emissions of greenhouse gases and air pollutants, AOGS2023, 20th Annual Meeting, 2023年08月01日, 2023年07月30日 - 2023年08月04日, 招待あり, 英語, 口頭発表(基調)
  • Kazuyo Yamaji; Tanbir Singh; Sachiko Hayashida; Natsuko Yasutomi; Hikaru Araki; Mizuo Kajino; Prabir K. Patra; Masayuki Takigawa; Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Aakash project science team, NUMERICAL ANALYSIS OF THE HEAVILY AIR POLLUTIONS POST HARVEST OVER NORTH-WEST INDIA BY USING REGIONAL MODEL, CMAS-Asia-Pacific, 2023年07月20日, 2023年07月19日 - 2023年07月21日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Sachiko Hayashida, Aakash Project: An overview, International Conference on CMAS-Asia-Pacific, 2023年07月19日, 2023年07月19日 - 2023年07月21日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Prabir K. Patra, Tracking emissions and transport of hazardous particulate pollution over northwest India by a high-density in situ sensor network, CMAS-Asia-Pacific Conference, 2023年07月19日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Tanbir Singh; Sachiko Hayashida; Prabir K. Patra; Natsuko Yasutomi; Pradeep Khatri; Mizuo Kajino; Masayuki Takigawa; Kazuyo Yamaji, Developments of compact in-situ atmospheric instruments for PM2.5, CO and O3 and their network observations, 2023 International Conference on CMAS-Asia-Pacific, 2023年07月19日, 2023年07月19日 - 2023年07月21日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 村尾るみこ; 浅田晴久; 佐藤孝宏; Patra Prabir; Kamal Vatta, 北西インド農村における社会経済変容と藁利用, 日本熱帯生態学会, 2023年06月24日, 2023年06月24日 - 2023年06月25日, 口頭発表(一般)
  • 犬伏和之, 持続可能な土壌管理 北西インドを中心に, 第6回農業技術関連科学国際会議, 2023年06月19日, 2023年06月19日 - 2023年06月21日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Prabir K. Patra, Evolution of high pollution events in Delhi NCR, Haryana and Punjab during the monsoon to post-monsoon transition, Atmospheric Composition and the Asian Monsoon (ACAM), The 5th ACAM workshop, 2023年06月08日, 2023年06月10日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 中山智喜, エアロゾル光学特性の研究に関するトピックス紹介, 第2回エアロゾル学会若手会基礎講習会, 2023年06月02日, 招待あり, 日本語
  • 六倉理乃; 村松加奈子, Sentinel-2/MSIデータを用いたインド・パンジャーブ州における野焼き跡地抽出のための指標, 日本リモートセンシング学会 第74回(令和5年度春季)学術講演会, 2023年06月02日, 2023年06月01日 - 2023年06月02日
  • Kazuyuki INUBUSHI, 土壌科学の側面から見たインドにおける持続可能な農業, Aakash Project Workshop FY2022, 2023年03月29日, 2023年03月28日 - 2023年03月29日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Prabir K. Patra, Review of air pollution studies: background of the project and current targets, Aakash Project 2023 Workshop in Delhi, India Habitat Centre, 2023年03月28日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 犬伏和之; 佐原伊織; 須藤重人; 西原英治; M.CHANDRA; B.DIPTANU; K.PRASANN; S.GAURAV; 八島未和; 加藤拓; 大島宏行; 林田佐智子, 北西インドにおける温室効果ガス生成と影響因子および持続可能な土壌有機物管理(予報その2), 日本熱帯農業学第 133 回講演会, 2023年03月14日, 2023年03月13日 - 2023年03月14日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 犬伏和之; 佐原伊織; 須藤重人; 西原英治; M.CHANDRA; B.DIPTANU; K.PRASANN; S.GAURA; 八島未和; 加藤拓; 大島宏行; 林田佐智子, 北西インド米麦体系における温室効果ガス生成とその影響因子 および持続可能な土壌・有機物管理, アジアにおける有機米栽培に関する国際シンポジウム, 2023年03月02日, 2023年03月02日 - 2023年03月04日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Rumiko Murao, Haruhisa Asada, Takahiro Sato, Sachiko Hayashida, Kamal Vatta, 北西インドにおける稲わら管理, NERPS conference 2023 in Thailand, 2023年03月02日, 2023年02月28日 - 2023年03月03日
  • Sachiko Hayashida, Aakash Project Summary: Results and future scopes, the Aakash seminar at India-Japan Environmental Week, デリー, インド, 2023年01月13日, 2023年01月12日 - 2023年01月13日, 招待あり, 英語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • Shigeto Sudo, Negative emission technology for carbon dioxide in agricultural fields, the Aakash seinar at India-Japan Environmental Week, Delhi, インド, 2023年01月13日, 2023年01月12日 - 2023年01月13日, 招待あり, 英語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • Kayo Ueda, Investigation of perception about air pollution and its health risks, the Aakash seminar at India-Japan Environmental Week, Delhi, インド, 2023年01月13日, 2023年01月12日 - 2023年01月13日, 招待あり, 英語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • Kamal Vatta, Ex-situ management of Crop Reside in Punjab: Some Insights, the Aakash seminar at India-Japan Environmental Week, Delhi, インド, 2023年01月13日, 2023年01月12日 - 2023年01月13日, 招待あり, 英語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • Pradeep Khatri, Tadahiro Hayasaka, Sachiko Hayashida and Prabir Kumar Patra, Post-monsoon crop residue burning activities over northern India: impacts on cloud and radiation fields, AGU Fall Meeting 2022, Chicago, IL & Online, アメリカ合衆国, 2022年12月14日, 2022年12月12日 - 2022年12月16日, 英語, ポスター発表
  • Mizuo Kajino; Joseph Ching; Kazuyo Yamaji; Rio Ishikawa and Sachiko Hayashida, Toward an Accurate Assessment of the Impacts of Crop Residue Burning on Air Quality in Northwestern India, AGU Fall Meeting 2022, Chicago, IL & Online, 2022年12月14日, 2022年12月12日 - 2022年12月16日, 招待あり, 英語, ポスター発表
  • 黒木 由貴,林田 佐智子, 衛星から観測される稲藁焼きの情報 : 長期傾向と燃焼時間に関する研究, (一社)日本リモートセンシング学会 第73回(令和4年度秋季)学術講演会, 三重県総合文化センター, 2022年11月29日, 2022年11月29日 - 2022年11月30日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • 林田佐智子, Aakash project: toward clear air over the world, Frontiers of Materials, Life & Earth Sciences and Beyond 13th Annual ISAJ Symposium, 2022年11月18日, 2022年11月18日 - 2022年11月18日, 招待あり, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 林田佐智子, Project Aakash:An interdisciplinary study toward clean air, public health and sustainable agriculture, Air pollution in Delhi NCR and North India during winter: causes and remedies, 2022年10月06日, 2022年10月06日 - 2022年10月06日, 招待あり, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 浅田晴久; 佐藤孝宏; 村尾るみこ; 林田佐智子; Kamal Vatta, インド・パンジャーブ州における稲作残渣物焼却の地域性と要因, 日本南アジア学会第35会全国大会, 2022年09月25日, 口頭発表(一般)
  • 山地 一代; 林田 佐智子; 梶野 瑞王, インド北部の藁焼きがもたらす大気環境への影響評価, 第63回 大気環境学会年会, 2022年09月15日, 2022年09月14日 - 2022年09月16日, 口頭発表(一般)
  • Akshansha Chauhan, Ramesh P. Singh, Yutaka Matsumi, Sachiko Hayashida, Tomoki Nakayama, Sharad Gupta, and Derrick P. Shukla, VARIABILITY OF THE PARTICULATE MATTER CONCENTRATION IN THE NORTHERN PARTS OF INDIA USING LOW-COST SENSORS, IGARSS(International Geoscience and Remote Sensing Symposium) 2022, Kuala Lumpur, Malysia / Online, マレーシア, 2022年07月19日, 2022年07月17日 - 2022年07月22日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 林田佐智子, Emission Estimation of Air Pollutants from Straw Burning: How can Satellites Capture Straw Burning, 14th Indo-Japanese Dialogue on Prospects of the Socio-Economic Development in the Post-Covid India, 2022年06月18日, 2022年06月18日 - 2022年06月18日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Kamal Vatta, Post-Covid Labour Shortage, Wages and Mitigation Strategies in Punjab Agriculture, 14th Indo-Japanese Dialogue on Prospects of the Socio-Economic Development in the Post-Covid India, インド, 2022年06月18日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 村尾るみこ; 浅田晴久; 佐藤孝宏; 林田佐智子; 須藤重人; Kamal Vatta, インド・パンジャーブ州における作物残渣物利用の可能性, 日本熱帯生態学会第32回大会, 2022年06月
  • 久慈誠; 山田奈直, 衛星観測データ解析によるインド北部におけるエアロゾルの特徴, JpGU2022, 2022年05月31日
  • 黒木 由貴、林田 佐智子, 北インドにおける衛星から観測された火災情報, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ・Online, 2022年05月31日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 日本語, ポスター発表
  • 松見 豊、Singh Tanbir、中山 智喜、林田 佐智子、安富 奈津子、荒木 晶、上田 佳代、山崎 高幸、岡本 渉, 農業残渣焼却のもたらす大気汚染の問題解決のための遠隔地で多点展開が可能な小型でローコストな大気計測装置の開発, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ・Online, 2022年05月31日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 日本語, ポスター発表
  • Pradeep Khatri, Effects of crop residue burning activities and meteorology on aerosol loadings over northwest India, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ・Online, 2022年05月31日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 英語, ポスター発表
  • Ardhi Adhary Arbain, Ryoichi Imasu, Prakhar Misra, Wataru Takeuchi, Detection of Crop Residual Burning Area Using Satellite Data and Estimation of PM2.5 Emissions from North India, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ・Online, 2022年05月31日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 英語, ポスター発表
  • Tanbir Singh, Khaiwal Ravindra, Suman Mor, Sachiko Hayashida, Quantifying atmospheric emissions from crop residue burning and their district wise distribution over agrarian states of North India, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ・Online, 2022年05月23日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 林田佐智子, 農業残渣焼却のもたらす大気汚染と健康影響および解決への道筋, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 2022年05月23日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • 犬伏和之; 須藤重人; 西原英治; 村尾るみこ; M.CHANDRA; K. VATTA; 林田佐智子, 北西インドにおける温室効果ガス生成とわら燃焼抑制への影響因子と 持続可能な土壌管理, 日本地球惑星科学連合 2022年度大会, 2022年05月23日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 招待あり, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
  • 中山 智喜、金城 秀弥、松見 豊、Pawar Harshita、Sinha Baerbel、Sinha Vinayak、林田 佐智子, インド北部チャンディーガルにおける小型センサを用いた観測によるPM2.5の吸湿性と農業残渣物燃焼の関係の研究, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ・Online, 2022年05月23日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • Mizuo Kajino; Joseph Ching; Kazuyo Yamaji; Rio Ishikawa; Sachiko Hayashid, Simulated impacts of agricultural residue burning on autumn air quality in northwestern India, Japan Geoscience Union Meeting 2022, 2022年05月23日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 口頭発表(一般)
  • Kazuyo Yamaji; Mizuo Kajino; Sachiko Hayashida; Takashi Yoda; Kansuke Sasaki; Moeko Saito; Arisu Kameda, Modeling analysis of impacts from Kharif crops residue burning on air quality over North India, Japan Geoscience Union Meeting 2022, 2022年05月23日, 2022年05月22日 - 2022年06月03日, 口頭発表(一般)
  • 犬伏和之; 須藤重人; 西原英治; 浅田晴久; 佐藤孝宏; 村尾るみこ; 高田将志; M.CHANDRA; K. VATTA; 林田佐智子, 北西インドにおける温室効果ガス生成に及ぼす影響因子と 持続可能な土壌および有機物管理(予報), 日本熱帯農業学会第131回講演会, 2022年03月16日, 2022年03月15日 - 2022年03月16日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Inubushi, K; Sudo, S; Nishihara, E; Asada, A; Sato, T; Murao, R; Takada, M; Chandra, M; Vatta, K; Hayashida, S, Sustainable Soil and Organic Matter Managements in Northwest India, International Conference on Recent Trends in Smart & Sustainable Agriculture for Food Security: SSAFS-2022, 2022年01月20日, 2022年01月20日 - 2022年01月21日, 招待あり, 英語, 口頭発表(基調)
  • Sachiko Hayashida, An Interdisciplinary Study toward Clean Air, Public Health and Sustainable Agriculture: The Case of Crop Residue Burning in North India, International Workshop on Fires in South Asia: Current status and future challenges in monitoring, modeling, predictions and mitigation, 2021年12月03日, 2021年12月03日 - 2021年12月04日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Bahrami Zeinab; Yang Zhesi; Kazunari Onishi; Tomohiro Umemura; Kayo Ueda, Health risk perception and awareness of air pollution: scoping review, 第80回日本公衆衛生学会総会, 2021年12月, 2021年12月21日 - 2021年12月23日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Yang Zhesi; 上田 佳代; 梅村 朋弘; 大西 一成, Face mask use under the COVID-19 pandemic for farmers in Punjab, India, 第80回日本公衆衛生学会総会, 2021年12月, 2021年12月21日 - 2021年12月23日
  • 于 琨; 村松 加奈子, Sentinel-2データを用いたインド・パンジャーブ州における野焼き箇所の抽出, (社)日本リモートセンシング学会 第71回(令和3年度秋季)学術講演会, 2021年11月16日, 2021年11月15日 - 2021年11月16日
  • 黒木由貴; 林田佐智子, インドパンジャーブ地方における MODIS, VIIRSの⻑期傾向解析, 日本リモートセンシング学会第71回学術講演会, 2021年11月15日, 2021年11月15日 - 2021年11月16日, 日本語, ポスター発表
  • 松見 豊,中山智喜,林田佐智子,上田佳代, 安富奈津子,荒木晶,山崎高幸,岡本 渉, 北インドにおける低コストで自動データ転送する 小型大気観測装置の30個の展開:Aakashプロジェクト, 第26回大気化学討論会, 2021年11月09日 - 2021年11月11日, 日本語, ポスター発表
  • Ching, J.、 M. Kajino、 S. Hayashida, Examining air quality change during COVID-19 lockdown period in Delhi., 第26回大気化学討論会, 2021年11月09日 - 2021年11月11日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 松見 豊; 中山 智喜; 林田 佐智子; 上田 佳代; 安富 奈津子; 荒木 晶; 山崎 高幸; 岡本 渉; 高見 昭憲; 藤谷 雄二; 入江 仁士, 遠隔地で多点展開が可能な PM2.5、Ox、CO、NOx などの大気汚染物質の超小型でローコストな計測装置の開発, 第62回大気環境学会年会, 2021年09月15日, 2021年09月15日 - 2021年09月17日, 日本語, ポスター発表
  • Yang Zhesi; Kayo Ueda; Tomohiro Umemura; Kazunari Ohnishi; Hiroaki Terasaki; Yutaka Matsumi; Tomoki Nakayama; Rumiko Murao; Haruhisa Asada; Takahiro Sato; Sachiko Hayashida, Public perception of air pollution and stubble burning—a cross-sectional survey study in Punjab, India, 第62回大気環境学会年会, 2021年09月15日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Kazuyo Yamaji; Katsuhiro Kawamoto; Moe Tauchi; Yoko Iwamoto; Fumikazu Taketani; Masayuki Takigawa; Prabir K. Patra; Kazuhiko Matsumoto; Makio Honda; Yugo Kanaya; Takashi Sekiya; Maki Noguchi Aita; Tomoki Nakayama; Satoru Chatani; Yutaka Matsumi; Surendra K. Dhaka; Mizuo Kajino; Sachiko Hayashida, Model analysis of the atmospheric aerosol concentrations and depositions by ship-onboard observations over the Eastern Indian Ocean, IGAC 2021 Conference, 2021年09月, 2021年09月 - 2021年09月, 英語, 口頭発表(一般)
  • Bahrami,Z.; Yang, Z.; Maiti, M.; Kanawat, P.; Ueda, K., Evaluating Factors Affecting General Population's Knowledge, Perception and Awareness of Health Effects of Air Pollution: Scoping review, 第43回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム, Online, 2021年07月30日, 2021年07月30日 - 2021年07月31日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 林田佐智子, Remote Sensing in the era of “Anthropocene” Observation of atmospheric trace species emitted by human activities, International Symposium on Remote Sensing (ISRS) 2021, 2021年05月26日, 2021年05月26日 - 2021年05月28日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 于 琨; 村松 加奈子, Sentinel-2データを用いたインド・パンジャーブ州における野焼き箇所の抽出条件, 日本リモートセンシング学会 第70回(令和3年度春季)学術講演会, 2021年05月17日, 2021年05月18日, 口頭発表(一般)
  • Prakhar Misra, COVID-19 lockdown impacts on NOx emission: top-down estimation over North India, 第29回 生研フォーラム「宇宙からの地球環境・災害のモニタリングとリスク評価」, 2021年03月12日, 2021年03月11日 - 2021年03月12日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Sachiko Hayashida, Detection of air pollution reduction due to a change of anthropogenic activities after COVID-19 pandemic over south Asia, 第29回 生研フォーラム「宇宙からの地球環境・災害のモニタリングとリスク評価」, 2021年03月12日, 2021年03月11日 - 2021年03月12日, 英語, 口頭発表(一般)
  • 中山 智喜, プラネタリーヘルス分野での協働に関するパネルディスカッション, 国環研・長崎大・地球研 合同 ラネタリーヘルスに関するオンラインシンポジウム, オンライン, 2021年02月19日, 2021年02月18日 - 2021年02月19日, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 林田佐智子, クリーンな空気、公衆衛生、持続可能な農業に向けた 社会変革の道筋ー北インドの事例, 長崎大学/地球研/国環研による プラネタリーヘルスに関するシンポジウム, 2021年02月18日, 2021年02月18日 - 2021年02月19日, 招待あり, 日本語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • 中山 智喜, 長崎および途上国における小型のPM2.5・ガスセンサを 用いた大気環境研究, 国環研・長崎大・地球研 合同 ラネタリーヘルスに関するオンラインシンポジウム, オンライン, 2021年02月18日, 2021年02月18日 - 2021年02月19日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • 新田佳歩; 林田佐智子, TROPOMIとOMIで観測された対流圏二酸化窒素の南アジアにおける比較, 第69回(令和2年度秋季)学術講演会, 2020年12月22日, 2020年12月21日 - 2020年12月22日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • Misra, P; M. Takigawa; P. Khatri; S. K. Dhaka; A. P. Dimri; K. Yamaji; M. Kajino; W. Takeuchi; R. Imasu; P. K. Patra; S. Hayashida, Detection of significant change in nitrogen oxides concentration and emission during COVID-19 lockdown in North India, AGU Fall Meeting 2020 (Online), 2020年12月15日, 2020年12月 - 2020年12月, 英語, ポスター発表
  • Nguyen, T. H; S. Hayashida; P. Misra; P. Khatri; Y. Matsumi; T. Nakayama; S. K. Dhaka; A. P. Dimri, Detection of Change in the Aerosol distribution over North-West India during the Covid-19 Lockdown period, AGU Fall Meeting 2020 (Online), 2020年12月07日, 2020年12月 - 2020年12月, 英語, ポスター発表
  • Hayashida, S; P. Misra; K. Nitta; T. H. Nguyen; P. K. Patra; M. Takigawa; P. Khatri; S. K. Dhaka; A. P. Dimri; K. Yamaji; M. Kajino; W. Takeuchi, Reduction of air pollutants over North-West India observed from space during the Covid-19 lockdown period, AGU fall meeting 2020, 2020年12月07日, 2020年12月 - 2020年12月, 英語, ポスター発表
  • Hayashida, S, “Aakash: An interdisciplinary study toward clean air, public health and sustainable agriculture: The case of crop residue burning in North India.” Earth Observations of Crop Burning and Air Pollution over India, A Community Response Forum, NASA, 2020年11月12日, 2020年11月 - 2020年11月, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • 松見豊、林田佐智子, 中山智喜, 荒木晶, 上田佳代, Prabir Patra, 須藤重人及び総合地球環境学研究所Aakashプロジェクトの日本・インドのチームメンバー, 小型で安価な大気計測装置の開発とインド北部の稲藁燃焼が現地やデリーの大気質・健康へ及ぼす影響解明の計画, 第25回大気化学討論会, Online, 2020年11月12日, 2020年11月11日 - 2020年11月13日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • Pradeep Khatri, Facts learned from COVID-19 lockdown; which pollution sector is affected the most?, 5th International conference on mountains in the changing world, Kathmandu, Nepal, (Online), 2020年10月08日, 2020年10月08日 - 2020年10月09日, 招待あり, 英語
  • Pradeep Khatri, Studies of aerosols, ozone, and clouds from sky radiometer: Algorithms and observation results, Aerosol air quality, climate change and impact on water resources and livelihoods in greater Himalayas, Naintal, India (Online), 2020年09月14日, 2020年09月14日 - 2020年09月16日, 招待あり, 英語, 口頭発表(招待・特別)
  • Sachiko Hayashida, Concept of mission DELHIS: why we want to estimate the anthropogenic emission of air pollutants in Delhi and how, Northern India Air Pollution Meeting, 2020年08月23日, 2020年08月23日 - 2020年08月24日, 招待あり, 英語, シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Inubushi, K., Recent Rice Research and Future Climate Change, International Webinar on Advances in Rice Researches for Food Security and Environmental Sustainability, International Webinar on Advances in Rice Researches for Food Security and Environmental Sustainability, Online, 2020年08月13日, 英語

学術貢献活動

  • Aakash discussion meeting, 学会・研究会等, Aakash Project, 2024年03月21日, 2024年03月22日
  • Session:"Multi-effects and policy making", 大会・シンポジウム等, 2023 International Conference on CMAS-Asia-Pacific, 2023年07月19日, 2023年07月21日

社会貢献活動

  • アジアにおける大気環境改善のための統合プログラム(IBAQ) 能力構築に向けた研修の講師, 環境省, 2024年03月12日, 2024年03月12日, その他
  • 日本・インド環境ウィークにてAakashプロジェクトのセミナー開催, 2023年01月12日, 2023年01月13日, セミナー・ワークショップ
  • 土壌の視点から見る一酸化二窒素(N2O)発生のプロセスと実現可能な緩和, 国立環境研究所地球環境研究センター, 国立環境研究所地球環境研究センター公開フォーラム「『世界の一酸化二窒素(N2O)収支2020年版』と食料システム」, 2020年10月29日, 講演会
  • PM2.5で捉える地球環境問題, 中山智喜, 対馬グローカル大学, 2020年12月03日, オンライン

メディア報道

  • COVID-19 Lockdown Reduced Atmospheric Nitrogen Oxide Levels in India, AZO CLEANTECH, 2021年06月21日, インターネットメディア
  • Separating natural and man-made pollutants in the air, FRIPBOARD, 2021年06月20日, インターネットメディア
  • インドの大気中窒素酸化物レベルの大幅な低下はロックダウンのせいだった~大気汚染物質が人為的活動由来かどうかを分別することが可能に, keizai report.com, 2021年06月19日, インターネットメディア
  • Separating natural and man-made pollutants in the air, 4state.news, 2021年06月18日, インターネットメディア
  • Separating natural and man-made pollutants in the air, EurekAlert!, 2021年06月18日, インターネットメディア
  • インドの大気中窒素酸化物レベルの大幅な低下はロックダウンのせいだった ~大気汚染物質が人為的活動由来かどうかを分別することが可能に~, 日本の研究.com, 2021年06月, インターネットメディア
  • 地球研など、大都市圏の人為起源NOxを分離・評価, 環境展望台, 2021年06月18日, インターネットメディア
  • 地球研と東北大など、インドの大気中窒素酸化物レベルの大幅な低下はロックダウンのせいだったことを解明, 日本経済新聞, 2021年06月18日, 新聞・雑誌
  • GNDU to install portable ambient air quality sensor, The Tribune, 2020年12月, 新聞・雑誌
  • Study tries to assess brick kilns’ impact on air, Times of India, 2020年12月, 新聞・雑誌
  • आरोप-प्रत्यारोप नहीं, वायु प्रदूषण पर सरकारों को मिलकर काम करने की ज़रूरत!, NEWSCLICK, 2023年10月23日, インターネットメディア
  • インド北西部のわら焼き由来PM2.5~日印キャンペーン観測で理解深まる, 環境展望台, 2023年10月02日, インターネットメディア
  • 総合地球環境学研など、小型センサで構築した高密度観測ネットワークによりインド北西部の大気汚染状況を定量化, 日本経済新聞, 2023年10月02日, 新聞・雑誌
  • Dense measurement network reveals high level of PM2.5 in Punjab due to crop residue burning, Sky news, 2023年10月02日, SCIENCE, インターネットメディア
  • Dense measurement network reveals high level of PM2.5 in Punjab due to crop residue burning, Wn.com, 2023年10月02日, インターネットメディア
  • Dense measurement network links air pollution and common agricultural practice, NEWSLEAFLETS, 2023年10月02日, Climate & Environment, インターネットメディア
  • Dense measurement network links air pollution and common agricultural practice, ScienceDaily, 2023年10月02日, Science News, インターネットメディア
  • Dense measurement network reveals high level of PM2.5 in Punjab due to crop residue burning, PHYS.ORG, 2023年10月02日, Earth Sciences, インターネットメディア
  • Dense Network Discovers Elevated PM2.5 Levels in Punjab, MIRAGE, 2023年10月02日, Science, インターネットメディア
  • Lockdown slashed air pollution. Can we sustain the gains?, The Federal, 2020年10月, 新聞・雑誌
  • Delhi air clean in lockdown but high pollution seen for few hours after dawn―JNU-DU study, The Print, 2020年08月, 新聞・雑誌
  • Particle Errors: Quantifying the Effects of Simulation Mixing State on Aerosol Optical Properties, Department of Energy, Office of Science (Newswise), 2023年03月29日, インターネットメディア

その他

  • Aakash Workshop Delhi 2023, 2023年03月28日, 2023年03月29日


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