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科学とアートの融合による環境変動にレジリエントな在来知の再評価と未来集合知への展開

Last Updated :2024/10/29

研究室情報

基本情報

プロジェクト区分フルリサーチ(FR) 
期間 2020年年0月4月日 - 2029年年0月3月日
プログラム実践プログラム:環境文化創成プログラム
研究プロジェクト科学とアートの融合による環境変動にレジリエントな在来知の再評価と未来集合知への展開
プロジェクト略称SceNEプロジェクト
プロジェクトリーダー渡邊 剛

共同研究者情報

共同研究者(所属・役職・研究分担事項)

  • リーダー, 渡邊 剛, 総合地球環境学研究所 研究部, 准教授
  • コアメンバー, 加藤 博文, 北海道大学 アイヌ・先住民研究センター, 教授
  • コアメンバー, 山野 博哉, 国立環境研究所 生物多様性領域, 領域長
  • コアメンバー, 佐藤 孝雄, 慶應義塾大学 文学部, 教授
  • コアメンバー, 狩野 彰宏, 東京大学 大学院理学系研究科, 教授
  • コアメンバー, 佐野 有司, 高知大学 海洋コア国際研究所, 特任教授
  • コアメンバー, 西村 勇哉, 大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ, 招聘教授
  • コアメンバー, 安西 耕, 喜界島サンゴ礁科学研究所 健康長寿リサーチセンター, 特別研究員
  • コアメンバー, 平田 オリザ, 芸術文化観光専門職大学 芸術文化観光学部, 教授
  • コアメンバー, 小田切 駿, 合同会社ガラージュ, 代表社員
  • コアメンバー, 瀬尾 憲司, 合同会社ガラージュ, 代表社員
  • コアメンバー, 渡辺 瑞帆, 合同会社ガラージュ, 代表社員
  • コアメンバー, 中村 隆志, 東京工業大学 環境・社会理工学院, 准教授, 数値シミュレーションによる古環境復元と将来予測
  • コアメンバー, 内田 由紀子, 京都大学人と社会の未来研究院, 教授
  • コアメンバー, 上村 真仁, 筑紫女学園大学 現代社会学部, 教授
  • コアメンバー, 藤枝 守, 九州大学, 名誉教授
  • コアメンバー, 高宮 広土, 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター, 教授, 先史人類学
  • サブリーダー, 山崎 敦子, 名古屋大学 大学院環境学研究科, 講師, 研究統括、古環境・物質循環解析
  • コアメンバー, 白井 厚太朗, 東京大学 大気海洋研究所, 准教授
  • コアメンバー, 吉本 充宏, 山梨県富士山科学研究所, 研究管理幹 研究部長
  • コアメンバー, 島﨑 達也, NPO 法人喜界島サンゴ礁科学研究所, 特別研究員
  • コアメンバー, 松岡 由紀, 伊仙町教育委員会 社会教育課, 室長
  • コアメンバー, 駒越 太郎, NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所, 研究員
  • コアメンバー, 石川 仁, 一般社団法人ONE OCEAN, 代表理事
  • コアメンバー, 後藤 明, 南山大学人類学研究所, 研究員
  • コアメンバー, 安田 仁奈, 東京大学 農学生命科学研究科, 教授
  • コアメンバー, KAHNG Samuel, University of Hawaii at Manoa Department of Oceanography, Graduate Affiliate Faculty, Coral Reefs
  • コアメンバー, 伊藤 武志, 大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ, 教授
  • コアメンバー, 坂口 綾, 筑波大学 数理物質系, 教授
  • コアメンバー, 清川 昌一, 九州大学 理学研究院地球惑星科学部門, 准教授
  • コアメンバー, 渡邉 貴昭, Christian-Albrechts-Universität zu Kiel Institut für Geowissenschaften, 博士研究員
  • コアメンバー, 脇谷 量子郎, 東京大学大気海洋研究所, 特任准教授
  • コアメンバー, 依田 真美, 相模女子大学 大学院社会起業研究科、学芸学部英語文化コミュニケーション学科, 教授
  • コアメンバー, 加藤 克巳, JTB, 社外取締役
  • コアメンバー, 中野 信子, 東日本国際大学 経営経済学部, 特任教授
  • コアメンバー, HETZINGER Steffen, キール大学, 研究員
  • コアメンバー, 野澤 暁子, 名古屋大学 人文学研究科, 共同研究員
  • 中村 隆志
  • 石川 知仁
  • 一色 萌生
  • 中塚 武
  • 宮道 光平
  • 浅野 希梨
  • 重定 菜子
  • ROUZE Héloïse
  • 田中 萌奈

研究業績情報

受賞

  • Norman L. Bowen Award, Yuji Sano, アメリカ地球物理学連合(AGU), 2023年09月

書籍等出版物

分担執筆

  • 佐藤孝雄, 2023年09月, 第2部第1節「オホーツク文化の集団の動物資源利用−地域差・時期差とその背景−」, 181-192, 分担執筆, 春成秀爾 編, 「何が歴史を動かしたのか 第2巻 弥生文化と世界の考古学」, 雄山閣, 312, 日本語, ISBN: 9784639029229
  • 佐藤孝雄, 2023年08月, 第5章「エゾシカの骸をめぐる聖・俗・害」, 139-150, 分担執筆, 志村真幸 編, 『動物たちの日本近代−ひとびとはその死と痛みにいかに向き合ってきたのか−』, ナカニシヤ出版, 336, ISBN: 4779517524
  • 公益財団法人渋沢栄一記念財団機関紙, 2023年06月, 「海/天(あま)の人類学」, 14-16, 分担執筆, 後藤明, 青淵 第891号 (2023年6月号), 公益財団法人渋沢栄一記念財団, 48, その他
  • 後藤明, 2023年05月, 「太平洋世界の考古学」, 71-92, 分担執筆, 中野聡、安村直巳 編, 『岩波講座・世界歴史』第19巻(太平洋海域世界~20世紀), 306, ISBN: 4000114298
  • 後藤明, 2023年02月, 「海洋:漁撈、交易、航海術」、「【コラム④】天文:海のナヴィゲーション、天文学、暦」, pp.75-92、p.93, 分担執筆, 石森大知、黒崎岳大 編, 『ようこそオセアニア世界へ』, 昭和堂, ISBN: 9784812222034
  • Masahito Kamimura C. Anne Claus, 2022年04月, 分担執筆, Kakuma, S., Yanagi, T., Sato, T. (eds), Satoumi Science Co-creating Social-Ecological Harmony Between Human and the Sea, 英語
  • 後藤明, 2022年, 第12章「遠隔島嶼のレジリエンス「限られた自然」への適用」, 246-264, 分担執筆, 稲村 哲也・山極 壽一・清水 展・阿部 健一 編, レジリエンス人類史, 京都大学出版会, 514

編者(編著者)・共編者(共編著者)

  • 高宮広土, 2023年11月, vii-x、1-285, 編者(編著者), 高宮広土, 『徳之島町誌 通史編 I 先史・古代・中世・近世』, 徳之島町誌編纂室:鹿児島市南方新社, 604, ISBN: 9784861245091
  • 渡邊剛、山崎敦子, 2023年01月, 共編者(共編著者), 号外海洋64 サンゴ礁科学研究ー多分野異文化融合の拠点へ, 海洋出版
  • 渡邊剛、山崎敦子, 2022年09月, 共編者(共編著者), 月刊海洋622 サンゴ礁科学研究 多分野異文化の融合拠点へ(III)サンゴ礁と地球環境の過去と現在,未来-2, 海洋出版
  • 渡邊剛、山崎敦子, 2022年08月, 共編者(共編著者), 月刊海洋621 サンゴ礁科学研究 多分野異文化の融合拠点へ(II)サンゴ礁と地球環境の過去と現在,未来-1, 海洋出版
  • 渡邊剛、山崎敦子, 2022年07月, 共編者(共編著者), 月刊海洋620 サンゴ礁科学研究 多分野異文化の融合拠点へ(I)サンゴ礁文化と暮らし: 考古・民俗・人類学的視点, 海洋出版

論文

  • Akiko Nozawa, 2025年, How to Recite the Sri Tanjung Manuscript of Bali: Interweaving Colonial Texts and Bodily Knowledge, The Proceeding of the 7th PASEA Symposium, 英語, 査読あり, 招待あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Johan Schijf; Ed C. Hathorne; K. Halimeda Kilbourne; Tsuyoshi Watanabe, 2024年10月22日, Development and Novel Applications of Geochemical Proxies in Marine and Terrestrial Carbonate Records, Frontiers in Marine Science, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Masataka Ikeda; Atsuko Yamazaki; Kazuto Ohmori; Hong-Wei Chiang; Chuan-Chou Shen; Tsuyoshi Watanabe, 2024年10月07日, Regime shift of skeletal δ13C after 1997/1998 El Nino event in Porites coral from Green Island, Taiwan, Scientific Reports, 14 (1), Springer Science and Business Media LLC, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Miriam Pfeiffer; Hideko Takayanagi; Lars Reuning; Takaaki Konabe Watanabe; Saori Ito; Dieter Garbe-Schönberg; Tsuyoshi Watanabe; Chung-Che Wu; Chuan-Chou Shen; Jens Zinke; Geert-Jan Brummer; Sri Yudawati Cahyarini, 2024年04月15日, A sub-fossil coral Sr/Ca record documents meridional variability of the Intertropical Convergence Zone in the eastern Indian Ocean, Climate of the Past, Copernicus GmbH, 英語, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Saori Ito; Tsuyoshi Watanabe, 2024年03月20日, Coral Ba/Ca reflected the past earthquake and tsunami on Kikai Island in 1911, Preprint at EarthArxiv, California Digital Library (CDL), 英語
  • Xiaokaiti, X., Sato, T., Kasai, K., Machida, K., Yamazaki, K., Yamaji, N., Kikuchi, H., Gojobori, J., Hongo, H., Yerai, Y., Gakuhari, T., 2024年01月, The history of ancient Japanese dogs revealed by mitogenomes., Anthropological Science, 132 (1), 査読あり
  • 増⽥七海、上村真仁, 2023年12月, ⽼朽住宅ストックの有効活⽤⽅策に関する研究−太宰府市五条地区での⽊造アパートのDIYによる改修・活⽤事例を通して−, 住宅系研究報告会論⽂集, 18, 査読あり
  • 高宮広土, 2023年11月, 第6章 まとめと展望―ヒトと環境, 徳之島町誌, 通史編 I 先史・古代・中世・近世, 279-285
  • 高宮広土, 2023年11月, 第4章 遺跡からみた徳之島のヒトと文化 第3節 とる, 徳之島町誌 , 通史編 I 先史・古代・中世・近世, 192-214
  • 高宮広土, 2023年11月, 第4章 遺跡からみた徳之島のヒトと文化 第1節 ヒト, 徳之島町誌, 通史編 I 先史・古代・中世・近世, 90-100
  • 高宮広土, 2023年11月, 第2章 先史・原史時代を解明する三つのアプローチ, 徳之島町誌, 通史編 I 先史・古代・中世・近世, 14-28
  • 高宮広土, 2023年11月, 文字のない時代を読み解くアプローチ, 徳之島町誌, 通史編 I 先史・古代・中世・近世, 8-10
  • 高宮広土, 2023年11月, 第1節 先史・原史時代とは, 徳之島町誌, 通史編 I 先史・古代・中世・近世, 4-7
  • Ryohei Uchiyama; Tsuyoshi Watanabe; Samuel E. Kahng; Atsuko Yamazaki, 2023年10月25日, Calibration of Sr/Ca Ratio and In Situ Temperature Using Hawaiian Corals, Geochemistry, Geophysics, Geosystems, 24 (10), American Geophysical Union (AGU), 研究論文(学術雑誌)
  • 上村真仁, 2023年09月, サンゴ礁保全への建築系農村計画的アプローチに関する考察 −⽯垣島⽩保集落での保全の仕組みづくりを通して−, 2023年度⽇本建築学会⼤会(近畿)計画系梗概集
  • 上村真仁, 2023年09月, ネイチャー・ポジティブ達成に向けた建築・地域づくりの役割と可能性―“NbS型農⼭漁村地域づくり”の確⽴に向けて−, 2023年度⽇本建築学会⼤会(近畿)研究協議会資料建築SDGs宣⾔推進特別調査委員会総合研究協議会資料
  • Sam Kahng; Takumi Kishi; Ryohei Uchiyama; Tsuyoshi Watanabe, 2023年08月12日, Calcification rates in the lower photic zone and their ecological implications, Coral Reefs, Springer Science and Business Media LLC, 査読あり, 研究論文(学術雑誌)
  • Miyajima, Y., Jakubowicz, M., Dopieralska, J., Kano, A., Jenkins, R. G., Belka, Z., & Hirata, T., 2023年08月, Discharge timing and origin of fluids at methane seeps in the late Cretaceous subduction zone of Hokkaido, Japan: Coupling U–Pb calcite dating with Sr–Nd isotope analysis., Chemical Geology, 632, 査読あり
  • Kano, A., Kato, H., & Murata, A., 2023年07月, Oxygen isotopes of the Japanese stalagmites as global and local paleoclimate proxies., Island Arc, 32 (1), 査読あり
  • 佐藤孝雄, 2023年06月, 観月堂の研究(2), 韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議年報, 12, 4-7
  • Dekov, V. M., Yasuda, K., Kamenov, G., Yasukawa, K., Guéguen, B., Kano, A., ... & Kato, Y., 2023年06月, Mn-carbonate deposition in a seafloor hydrothermal system (CLAM field, Iheya Ridge, Okinawa Trough): Insights from mineralogy, geochemistry and isotope studies., Marine Geology, 460, 査読あり
  • 佐藤孝雄, 2023年05月, 生き物文化誌学会と動物考古学者, BIOSTORY, 39, 16-17
  • 17. Kato, H., Mori, T., Amekawa, S., Wu, C. C., Shen, C. C., & Kano, A., 2023年04月, Coevolutions of terrestrial temperature and monsoonal precipitation amounts from the latest Pleistocene to the mid-Holocene in Japan: Carbonate clumped isotope record of a stalagmite., Chemical Geology, 622, 査読あり
  • Sato, T, 2023年03月, Interdisciplinary research on the lynx that inhabited the Japanese archipelago., Impact, 1, 60-62
  • 佐藤孝雄, 2023年02月, ネコの動物考古学−日本列島における研究成果−, 生物の科学 遺伝, 77 (2), 103-111
  • 阿部博哉、熊谷直喜、山野博哉, 2023年.9月, 国立公園における沿岸生態系の気候変動影響と適応策, 地球環境, 28 (1), 95-102, 査読あり
  • 高宮広土, 2023年.1月, サンゴ礁の形成史, 徳之島町誌, 215-217
  • Watanabe, T. K., Phan, T. T., Yamazaki, A., Chiang,H.-W., Shen, C.-C., Doan,L. D., Watanabe, T., 2022年12月07日, Nonstationary footprints of ENSO in the Mekong River Delta hydrology, Scientific Reports, 12, 21186, 英語, 査読あり
  • Takamiya, H. and Shinzato T., 2022年06月03日, Evolution of social complexity during the Shellmidden Period, the Central Ryukyus (Amami and Okinawa Archipelagos), Japan: Not simply simple, but not necessarily complex, The Journal of Island and Coastal Archaeology, 英語, 査読あり
  • Akira GOTO, 2022年05月31日, Indigenous Calendar among Oceanic Seafarers, 人類学研究所 研究論集(Symposium on Calendars Used in Asia and Oceania), (11), 62-72, 南山大学人類学研究所, 英語, 査読あり

MISC

  • 藤枝 守, ピアノとガムランのためのコンチェルト No.2
  • 上村真仁, 2023年.1月, 私たちの暮らしと気候危機 〜「万⼈のための地球」を目指して, 第56回特別展SDGs持続可能な開発目標と⼈権, 福岡県⼈権啓発情報センター
  • 藤枝 守, 2023年.1月, 「ガムラン∞天女の舞・曼荼羅」 
  • 山野博哉, 2023年.1月, 人新世:人新世のサンゴ礁は、どうなってる?, 日本サンゴ礁学会第26回大会予稿集, 233-234
  • Mamoru FUJIEDA, 2023年.0月, “Patterns of Plants”
  • 高宮広土, 2023年.0月, 川寺遺跡出土の植物遺体, 『川寺遺跡1 第2分冊 分析・基礎資料編』喜界町教育委員会(編), 喜界町教育委員会
  • 中村直子・新里亮人・山野 ケン 陽次郎・竹中正巳・黒住耐二・樋泉岳二・庄田慎矢・新里貴之・寒川 朋枝・高宮広土, 2023年.0月, 種子島小浜貝塚-2023年の発掘調査を中心に-, 『2023年度鹿児島県考古学会総会・研究発表会』, 41-42
  • 藤枝 守, 2023年.0月, ガムラン曼荼羅 II
  • 藤枝 守, 2023年.0月, 「両界ガムラン曼荼羅」
  • 中村謙伸, 佐藤孝雄, 河野礼子, 2023年.0月, 出土人骨の形態学的特徴について, 『由比ガ浜中世集団墓地遺跡(鎌倉市№372遺跡)発掘調査報告書-鎌倉市由比ガ浜二丁目1215番1地点-』, 23-24, 株式会社博通
  • 佐藤孝雄, 艾凱玲, 2023年.0月, 由比ガ浜中世集団墓地遺跡 (No.372) 由比ガ浜二丁目 1215 番 1 地点の脊椎動物遺体, 『由比ガ浜中世集団墓地遺跡(鎌倉市№372遺跡)発掘調査報告書-鎌倉市由比ガ浜二丁目1215番1地点-』, 12-23, 株式会社博通
  • 藤枝 守, 2023年.0月, 天の海に/妹がため/あへのかたの/大海の/天地と/枯野〜〜「植物文様ソングブック」から
  • 佐藤孝雄, 艾凱玲, 2023年.0月, 別堀十二天遺跡第ⅩⅢ地点から出土したウマ・ウシ遺体, 別堀十二天遺跡第ⅩⅢ地点から出土したウマ・ウシ遺体」『別堀十二天遺跡第ⅩⅡ・ⅩⅢ・ⅩⅣ・ⅩⅤ地点』, 124-132, 小田原市教育委員会

講演・口頭発表等

  • 渡邊 剛, スーパーハイレゾリューション古海洋学, 2024年度日本海洋学会秋季大会, 2024年09月18日, 2024年09月17日 - 2024年09月19日, 招待あり, 日本語, 口頭発表(招待・特別)
  • 藤枝 守, 《珊瑚文様》のなかの「樂園」, 樂園学会第三回大会, 樂園学会, 京都芸術大学, 2024年07月21日, 2024年07月20日 - 2024年07月21日, 日本語, 口頭発表(一般)
  • Akiko Nozawa, Folktale and Nature in the Digital Era: A Case Study of Dedari Sacred Sites in Bali Island, “Islands of the World” 14th Conference “Islands and Resilience: Global Opportunities“ of International Small Islands Studies Association, Lombok: Indonesia, 2024年06月29日, 2024年06月25日 - 2024年06月29日, 英語, 口頭発表(一般)
  • Akiko Nozawa, How to Recite the Sri Tanjung Manuscript of Bali: Interweaving Colonial Texts and Physical Knowledge, The 7th Symposium of the ICTMD Study Group on Performing Arts of Southeast Asia/PASEA, 2024年06月23日, 2024年06月20日 - 2024年06月26日, 英語
  • Akiko Nozawa, Exploring ‘Living Heritage’ of Indonesia: Collaborative Filmmaking for Cultural Transmission, Indonesian Student’s Association Academic Forum "UNVEILING INDONESIA", 2024年04月20日, 2024年04月20日 - 2024年04月20日, 招待あり, 英語, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 佐藤孝雄, イヌの動物考古学−縄文犬の研究−, 沖縄県立博物館・美術館, 2023年12月16日
  • 増⽥七海、上村真仁, ⽼朽住宅ストックの有効活⽤⽅策に関する研究−太宰府市五条地区での⽊造アパートのDIYによる改修・活⽤事例を通して−(査読付き), 第18回住宅系研究報告会 ⽇本建築学会, 東京都港区:建築会館・⽇本建築学会会議室, 2023年12月
  • 上村真仁, ネイチャーポジティブ(⾃然再興)に向けた農村の役割ネイチャーポジティブ(⾃然再興)に向けた農村の役割, 全国農村計画講座 第2回まちむらづくり塾 地球温暖化・異常気象に農村はどう対応したらよいか〜気候変動緩和への貢献、災害への対応〜, 山形県:飯豊町町民総合センター「あ~す」, 2023年11月26日, 2023年11月25日 - 2023年11月26日
  • 服部正策、高宮広土, ハブとアマミノクロウサギとヒト〜アマミノクロウサギが生き残った『奇跡』〜, シンポジウム『島っちゅぬ歴史』, 徳之島町:徳之島町生涯学習センター2階多目的ホール, 2023年11月25日, 招待あり
  • 服部正策、高宮広土, 大昔の島っちゅは何を食べていたのか〜獲る・採る・穫る, シンポジウム『島っちゅぬ歴史』, 徳之島町教育委員会, 徳之島町:徳之島町生涯学習センター2階多目的ホール, 2023年11月25日, 招待あり
  • 高宮広土、山田文雄, パネルディスカッション登壇, シンポジウム『貝塚人とクロウサギ』, 天城町・天城町教育委員会, 徳之島:町防災センター, 2023年11月16日, 招待あり
  • 高宮広土, 奇跡の島々と貝塚人, シンポジウム『貝塚人とクロウサギ』, 天城町・天城町教育委員会, 徳之島:町防災センター, 2023年11月16日, 招待あり
  • 庄田慎矢、村上夏希、中村直子、リュキャン アレクサンドル、タルボット ヘレン、鈴木美穂、クレイグ オリヴァー、高宮広土, 日本列島南部ボカシ地域における土器残存脂質と動植物利用, 日本文化財科学会第40回記念大会, 日本文化財科学会, 奈良市:奈良文化財研究所, 2023年10月21日
  • 永島 萌, ⽚桐千亜紀, ⼤藪由美⼦, 佐藤孝雄, 河野礼⼦, ⽩保竿根⽥原洞⽳遺跡出⼟⼈⾻に観察される傷痕について, 第77回日本人類学会大会, 仙台: 東北大学星稜キャンパス, 2023年10月08日
  • 澤⽥純明, Nguyen Thi Mai Huong, Nguyen Anh Tuan, 江⽥真毅, 佐藤孝雄, 澤浦亮平, 樋泉岳⼆, 本郷⼀美, 平澤悠, ⼭形眞理⼦, ベトナム北部フンクウェン岩陰の発掘調査, 仙台: 東北大学星稜キャンパス, 2023年10月08日
  • 高宮広土, シンポジウム『奄美群島周辺における自然環境保全とブルーエコノミー」』趣旨説明、全体ディスカッション, シンポジウム鹿児島大学国際島嶼教育研究センター・鹿児島大学理工学研究科, 奄美市:島嶼研奄美分室セミナールーム, 2023年10月01日, 2023年10月01日
  • 花里利一, 白井佑樹, 落合努, 佐藤孝雄, 森井順之, 佐藤成, 国宝銅造阿弥陀如来坐像の地震対策−その1 災害・修復史と微動測定による基本的振動特性−, 京都: 京都大学吉田キャンパス, 2023年09月14日
  • 白井佑樹, 花里利一, 佐藤孝雄, 山脇光瑠, 鈴木知晃, 今井連, 島崎和司, 新津靖, 国宝銅造阿弥陀如来坐像の地震対策−その2 地震モニタリングと3次元モデルによる動的解析−, 2023年度日本建築学会, 京都: 京都大学吉田キャンパス, 2023年09月14日
  • 上村真仁, ネイチャー・ポジティブ達成に向けた建築・地域づくりの役割と可能性―“NbS型農⼭漁村地域づくり”の確⽴に向けてー, 2023年度⽇本建築学会⼤会(近畿)⽇本建築学会⼤会, 2023年度⽇本建築学会⼤会(近畿)⽇本建築学会⼤会 総合研究協議会「持続可能な建築・まちづくりのための建築学会SDGsアクション」, 京都市:京都大学吉田キャンパス, 2023年09月13日 - 2023年19月15日
  • 上村真仁, サンゴ礁保全への建築系農村計画的アプローチに関する考察−⽯垣島⽩保集落での保全の仕組みづくりを通して−, 2023年度⽇本建築学会⼤会(近畿)農村計画部門, ⽇本建築学会⼤会 総合研究協議会「持続可能な建築・まちづくりのための建築学会SDGsアクション」, 京都市:京都大学吉田キャンパス, 2023年09月13日 - 2023年09月15日
  • Mami Yoda, Theater Performance as a Tool to Promote Equity in Collective Impact: A Case of Kikai Coral Science Institute, The 15th International Social Innovation Research Conference (ISIRC 2023), the School of Engineering, University of Minho, Portugal, 2023年09月06日 - 2023年09月08日
  • Terai Y., Hongo H., Kato H., Sato T., Ancient Genome Analyses of Dogs from the Epi-Jomon and the Okhotsk Periods in the Japan Archipelago., ICAZ2023: 14th International Council for Archaeozoology, Cairns: Cairns Convention Center, 2023年08月11日
  • Sato T., Sawaura R., Sawada J., Yoneda M., Masuda R., Multidisciplinary Research on the Japanese Lynx., ICAZ2023: 14th International Council for Archaeozoology, Cairns: Cairns Convention Center, 2023年08月11日
  • 中村直子・新里亮人・山野ケン陽次郎・竹中正巳・黒住耐二・樋泉岳二・庄田慎矢・新里貴之・寒川朋枝・高宮広土, 種子島小浜貝塚-2023年の発掘調査を中心に-, 2023年度鹿児島県考古学会総会・研究発表会, 鹿児島市:鹿児島大学農学部, 2023年07月15日, 2023年07月15日
  • 佐藤孝雄, 植月学, 艾凱玲, 本郷一美, 鎌倉市若宮大路周辺遺跡から出土した中世馬骨, 日本動物考古学会第10回大会, 札幌: 北海道大学総合博物館, 2023年07月01日 - 2023年07月02日
  • 寺井洋平, 本郷一美, 加藤博文, 佐藤孝雄, 北海道における続縄文時代とオホーツク文化期のイヌの古代ゲノム解析, 日本動物考古学会第10回大会, 札幌: 北海道大学総合博物館, 2023年07月01日
  • Hiroto Takamiya, Human and Island environment Interactions during Prehistory of the Amami and Okinawa Archipelago Amami and Okinawa Archipelag, 17th International Conference on Small Island Cultures, Small Island Cultures Research Initiative, Miyajima, Hiroshima, 2023年06月21日 - 2023年06月23日
  • Watanabe, T., Yamazaki, A., Coral skeletons; high-resolution memories of ocean currents and winds, Proceedings of the Out of Eurasia Hawaii Conference, Hawaii Imin International Conference Center at Jefferson Hall, Honolulu, Hawaii, 2023年03月02日, 招待あり
  • 高宮広土, 島嶼環境へのヒト(現生人類/ホモ・サピエンス)の適応, 令和5年度下原洞穴遺跡シンポジウム, 鹿児島市:稲盛会館(鹿児島大学), 2023年02月12日, 2023年02月12日, 招待あり
  • 佐藤孝雄, 五十嵐ジャンヌ, 堤隆, 鼎談: 洞窟壁画に表現されたもの, 明治大学黒曜石研究センター普及講演会『ヨーロッパ旧石器時代の洞窟壁画』, 明治大学駿河台キャンパス, 2023年01月21日
  • Hiroto Takamiya, No Obvious Human Related Environmental Change during the Prehistory of Amami and Okinawa Archipelagos, Japan., The 10th East Asian Island and Ocean Forum (EAIOF), Mokpo, Korea, 2023年
  • Hiroto Takamiya, Prehistory of Amami and Okinawa Islands, The Field Training Program in Kagoshima and Amami-Oshima Island, Japan, Kagoshima city, Kagoshima, 2023年
  • 高宮広土, 奄美・沖縄諸島先史時代のサンゴ礁環境利用について, サンゴ塾レクチャーシリーズ 招待公演(オンライン発表会), 2023年, 招待あり
  • 渡邊 剛, 珊瑚礁と万華鏡, シンポジウム「万華鏡の世界~華と鏡と心の宇宙」, 池坊短期大学 洗心館, 2022年11月20日, 招待あり, 口頭発表(招待・特別)
  • 渡邊 剛, 「喜界島のサンゴ礁と身心変容」, 第88回身心変容技法研究会(テーマ:「サンゴ礁世界と身心変容」), 京都大学, 2022年11月19日, 招待あり, 口頭発表(招待・特別)
  • 渡邉 剛、山崎 敦子、宮崎 玲奈、山下 恵実、SceNeプロジェクトメンバー, サンゴの地球科学的アプローチと演劇の現象的還元手法を用いたサンゴと人の記憶の高精度化復元, 日本サンゴ礁学会第25回大会, 石垣市, 2022年11月12日, 口頭発表(一般)
  • 山崎 敦子、渡邉 剛, サンゴ骨格の窒素同位体比から推定する低緯度域の窒素の起源, 日本サンゴ礁学会第25回大会, 石垣市, 2022年11月11日, 口頭発表(一般)
  • 藤田 寛之、渡邉 剛、駒越 太郎、山崎 敦子, 種子島産化石ハマグリ殻の安定同位体比・微細構造解析を用いた縄文後期の古環境復元へのアプローチ, 日本サンゴ礁学会第25回大会, 石垣市, 2022年11月11日, 口頭発表(一般)
  • サミュエル カン、岸 拓未、内山 遼平、渡邉 剛, Growth and calcification rates in the lower photic zone. What are the implications?, 日本サンゴ礁学会第25回大会, 石垣市, 2022年11月11日, 口頭発表(一般)
  • 岸 拓未、渡邉 剛、山崎 敦子、駒越 太郎, 喜界島におけるCCP解析から明らかになる現生サンゴ群集の礁形成能力, 日本サンゴ礁学会第25回大会, 石垣市, 2022年11月11日, ポスター発表
  • 渡邊 剛, サンゴロジー, 日本地質学会129年学術大会, 早稲田大学, 2022年09月05日, 招待あり, 口頭発表(招待・特別)
  • Yamazaki, A., Kobayashi, W., Garas, K., Watanabe. T., The response of coral reef development to climate conditions on Holocene uplifted terraces in Kikai Island, Japan, ICRS 2022 - 15th International Coral Reef Symposium, Bremen, German, 2022年07月06日, 口頭発表(一般)
  • Watanabe. T., Yamazaki, A., CREES member, Reconstruction of anthropogenic CO2 uptake in the NW Pacific over the last 100 years, ICRS 2022 - 15th International Coral Reef Symposium, Bremen, German, 2022年07月05日, 口頭発表(一般)
  • Watanabe, T. K., Watanabe. T., Pfeiffer, M., Hu, H.-M., Shen, C.-C., Yamazaki, A., Coral records support upwelling in the Arabian Sea is weakening during the current warming era, ICRS 2022 - 15th International Coral Reef Symposium, Bremen, German, 2022年07月05日, 口頭発表(一般)
  • Watanabe, T., Coral reefs and environmental changes through time, past present, and future, Special Lecture, Universidade Nacional Timor Lorosa’e, 2022年04月05日, 招待あり

Works_作品等

  • 演劇『ユラウ』, 宮崎玲奈, 山下恵実, 2022年12月21日, 東京, 東京公演
  • 演劇『ユラウ』, 宮崎玲奈, 山下恵実, 2022年10月16日, 喜界島, 喜界島初演
  • サウンドインスタレーション《Corallorium (珊瑚の場)》, 藤枝 守, 2024年11月02日, 2025年03月16日, 金沢21世紀美術館「すべてのものとダンスを踊って-共感のエコロジー」
  • 音響−映像作品《珊瑚文様 no.2》, 藤枝 守, 2024年07月15日, 2024年07月24日, 樂園学会芸術展 京都芸術大学ギャラリー・オーブ
  • 音響−映像作品《珊瑚文様 no.1》, 藤枝 守, 2024年07月15日, 2024年07月24日, 樂園学会芸術展 京都芸術大学ギャラリー・オーブ


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